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まずは、この動画の35秒付近に注目して頂きたい。
そして、先日掲載させて頂いた以下の話を再度読んでみて頂きたい。
(概要)
4月18日付け:
ビフォーイッツニュースは、沈没した韓国の旅客船について、非常に信頼のおける情報筋から内部情報を入手しました。それによると、北朝鮮が旅客船めがけて魚雷を発射させ沈没させたそうです。これは北朝鮮の対韓国の戦争行為です。2010年にも北朝鮮の魚雷の攻撃を受け、韓国の哨戒艇「天安」が沈没した時と同じ状況です。韓国はこの事実を掌握しています。しかし北朝鮮との戦争を避けるために秘密の内に事実をもみ消しています。中略
これまでも北朝鮮の潜水艦が度々韓国領海に侵入しています。》
私は、このニュースに対して、『……あの衝突痕で魚雷は、いくらなんでも話が苦しい…
(連絡ミスか?どこかで打合せが狂ったか?)』と感想を書いたが、どうもこのニュース自体は予定通りだったようだ。
動画並び添付画像一枚目を見て頂けばよくわかると思うが、船の右船尾部分が激しく損傷している。
内側にへこんでいるのも確認でき、従って内部に設置された時限爆弾ではない。要するにこれは、外部から攻撃を受けたことを明示する図である。
この種の大型客船は、左右二基のスクリューが装備されているとのことで、この写真を見ると、スクリューそのものが歪んでおり、あの位置にあれほどの損傷を食ったということは、当然右のスクリューが機能不全に陥ったことが推測できる。
ゆえに、それを裏付けるように、客船は右に急旋回している。
それで、一体何が誤算だったかと言うと、要するに再三掲載している前方部分の衝突痕、接触痕のアップの写真(添付画像2枚目)がいち早く拡散されてしまったことだったのである(このニュースを発信したサクラはそのことに気づかなかったと見える)。
……つまり、事件(テロ)の全貌はこういうことだったのだ。
まず、転覆を目的に最初に後部右側のスクリューを破壊し船の急旋回を誘った。
積み荷の過積載も計算にあり、うまくいけばこれだけでも転覆させれると踏んでいた。
所が、今一歩の状態で転覆にはいたらない。
そこで、後部を破壊した潜水艦は(もしかしたら、別の艦かもしれない)、右旋回する客船の左後部より接近し、船の左先端部を激しくしゃくって止めを刺した…………
私自身、前の記事を書いていて、自分でもおかしいとは思っていた。
魚雷と判断させる程大破させる目的で前方から衝突するとなると、いくら潜水艦自体をそれに備え頑丈に作っていた(…莫大な金もかかり、賢くない)としても、その衝撃たるや凄まじいもので、中の人間がむち打ちのような症状になるだろうし、その衝撃で潜水艦のエンジンその他に何が起こるかわからない。
そして、問題の衝突痕が、あまりにもスムーズ過ぎ、あのような跡が残るのは非常に希な確率だと感じた。
しかし、上記の疑問点も、片側二車線の道路で左側の路線を走っている車が、右前方の車を追い越しながら右に車線変更する際、接近しすぎて相手左先端部をしゃくってしまったと見ると、全て氷解する。
人気ブログランキングへ 驚いた。
先程、テレ朝の昼のワイドショー(4/27サンデースクランブル)でセウォル号が転覆して腹を空に向けた時のヘリからの上空映像が映されていたが、船底部分全体が、先端をメインに後部まで船の右側に大きく傾いているのである…………
これはもう誰が操縦しても転覆しかなかっただろう。
おそらくセウォル号の前方部分に突進した米軍潜水艦は、車が追い越しをかける際の接触のような感じではなく、60゚位の角度で左後部より相当な速度で直線的に突進したものと思われる。
……しかしまあ、つくづく呆れるのは、このテロを画策決行した連中は、こういう後のことを考えなかったのだろうか?
やはり、スクリュー破壊の一撃で終わると思ったのが計算が狂い、現場の咄嗟の判断で過剰なことをやってしまったといった所か…
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