井戸川克隆さんへ
- 2014/05/13
- 00:41

人気ブログランキングへ

この井戸川という人がどういう人かよくわかった。
事の真相、背景は最初に私が思った以上に複雑だった………
まずは、以下の動画二つを見て頂きたい。
〇福島県双葉町の元町長・井戸川 克隆 さんの街頭演説 @ 新宿 (1) [ 2013.07.16 ]
〇福島第一原発事故の隠ぺいを問う! 大竹まこと×井戸川克隆(前・福島県双葉町長)H25年8月23日
なんと、この人は、311が計画テロでありそれは3月3日に政府も東電も把握していながら隠蔽したことを街頭演説で訴えていたのだ!
驚いた。これは凄い話である。
更に、スピーディーの放射能情報を福島県は、知っていながら安全だと偽って隠蔽した………
なるほど、それでこの人の頭の中が危険厨になってしまったわけだったのである。
あっちもこっちも巨大な危険を隠して嘘をついた。
それを目の前で見ていれば、それは危険隠蔽退治の尖兵になりたくなるだろう。
……井戸川さん、しかし事実は少し違うのです。
政府や東電が311を事前に知っていながら隠した。
スピーディーの放射能情報を福島県は安全だと偽って隠蔽した。
これらは間違いないと思います。
しかし、その後福島第一原発で行われたことは、あらかじめ燃料棒がほとんど抜かれた偽装テロだったのです。
〇これが原発破壊計画書だ!
あなたの苦々しい体験からすると、『また、政府東電福島県は巨大な危険を隠蔽するのだろう』と考えられるのであろうと思いますが、原発爆破からは、テロの性質が首謀者の思惑で、“日本破壊という直球”ではなく、“破壊を偽装して危機感恐怖を煽り、実際は大したことのない汚染で日本人を関東東日本から追い払い、土地建物会社をタダ同然で乗っ取り、許容範囲の農漁業の汚染を大げさに訴えて潰し、TPPに拍車をかけ遺伝子組み替え食品を大量に日本に売りつけ、なるわけもない癌の危険を煽り外資系保健に日本人を大量に加入させる……といった変化球になっている”のです。
この福島の汚染レベル7は大ウソで、それについてはロシアのチェルノブイリの専門家も指摘しています。
福島の汚染の状況は、原発爆破が行われた時は確かに深刻でした。
鼻血の出た人も沢山おられたであろうと思います。
しかし、現在は、ラドン、ラジウム温泉程度の線量しかありません。

人気ブログランキングへ
こちらも要必見
スポンサーサイト