仮屋哲は自身の持論を立証する責任がある
- 2014/05/24
- 16:37

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両目が完全に開いた状態にはなりましたが、まだ右目がおかしいです。
角膜が荒れて歪んだ状態になっているようで、小さい文字がダブってうまく読めない状態です。
医者の話では、治るとのことだが、2,3日変化がない。(薬が全くきかないと言った所、右目に非常に痛みを伴うイソジンのようなものを塗られた)
…さて、この記事は、5月15日頃には頭の中では出来上がっていたものですが、遅れてしまいました。
まず、こちらを見て頂きたい。
〇福島県双葉町の放射線量
日付:2012年03月10日(土)~2012年03月30日(金)
過去平常値:0.037~0.071(青点線)
日付 最大値
3/30 0.87
3/29 0.89
3/28 0.89
3/27 0.89
3/26 0.88
3/25 0.88
3/24 0.87
3/23 0.90
3/22 0.90
3/21 0.90
3/20 0.89
3/19 0.89
3/18 0.89
3/17 0.89
3/16 0.89
3/15 0.89
3/14 0.89
3/13 0.89
3/12 0.89
3/11 0.89
3/10 0.87
―――――――――――――
そして、仮屋哲氏が福島県を取材に回った時期が今年より前の二年間とのことで、間違いなくこの時期と重なる。
その結果……
〈これは私自身の体験ですが、取材から帰って夕食を食べている時に、突然鼻血が出て止まらなくなったんです。何だこれは、と。今までの人生で鼻血なんて出すことはほとんどなかったので驚きました。その後も夜になると鼻血が出るということが何日か続きました〉
…という重篤な症状に襲われたと“自己申告”しておられるわけだが、何日間の取材時のことなのか、この文面だけでは不明だが、日帰りだったのか、一泊だったのか?いずれにせよ、「取材から帰って」という以上、ぶっ通しでどこかに住んでいたというわけではあるまい。
上記程度の線量で、細胞の損壊が起こるのだということを主張されるからには、そしてその公言流布により実害が出た以上、公正な第三者立ち会いの元で仮屋哲氏はそのことを立証する責任がある。
わかりやすい簡単な方法がある。
……北投石とは
これ現在判明している限りでは、台湾にある北投温泉とこの玉川温泉しかないそうだ。
その放射線量については、2010年7月18日に計った動画がありました。これ寝そべる岩盤の上だと思います。
これで見ると、最高6.7マイクロシーベルト/時となっていますね。場所や時期違いでは15マイクロシーベルト/時の時もあるようです。……
――――――――――――――
つまり、仮屋哲氏を玉川温泉(有馬温泉でもよい)に連れて行けばよいのである。(※もちろん、インチキができないよう医者も同行させる)
おそらく、この人は特異体質のようなので、その岩盤の上で過ごさせると、間違いなく2,3時間で鼻血を吹き出すはずである。
もし、5,6時間(ないし一泊)経ってもそのような症状が起こらなかったしたら、逃げも隠れもできない、狂言であったことが立証されるわけで、その際は実害を食った皆さんは民事と刑事と両方でやってやればよい。
言論の自由とはウソをつく自由ではない。
もし、仮に実際に鼻血が出たとしても、それはこの人が特異体質であったということで、玉川温泉が異常なわけでも福島が異常なわけでもない。
「多くの福島県民から鼻血が出たと口コミが寄せられている」との話だが、まずこの情報で重要なことは、それはいつの話なのか?という所である。
当たり前のことだ。
原発が実際に核爆破された2011年3月とそれから3年も過ぎた2014年5月を一緒にされたのでは、この3年間除染作業に命を賭けてきた地元民はたまったものではない。
私は、2011年3月から福島県の放射線濃度をずっと観察してきたが、間違いなく歳月の経過に伴い日に日に下がっているのである。(これも当然と言えば当然の話だ。そもそもこの原発危機そのものが何年も前から仕組まれた“大いなる茶番”だからである。日本人を脅すために、最初だけ少々実害の出る核爆破を行ったが、後は予めほとんど燃料棒が抜かれてるのだから、それ以降に汚染のピーク、山場など来ようはずもないのである。その詳細については、当ブログが延々と説明立証してきた。未だに日本人を追い払うことに躍起になっているようだが、こちらはその計画書から見破ってるのである。《確信犯の恐怖馬鹿ども》はまず当ブログを論破してみせよ)
ネットの情報を見ても、《実際に鼻血が出た人間が多数いるのだ!》ということばかり主張して、その時期については全く無頓着なものが多い。
今現在鼻血に苦しんでいるのは井戸川氏以外にどこの誰と誰だ???
もし、地元住民で、仮屋哲氏に同調し、そういうことを主張する人がいるならば、そういう人達も一緒に玉川温泉に連れて行けばよい。

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以前の記事の、この記述《》をもう一度引き合いに出させて頂くが………
《……医学面では胸のX線集団検診(1回当たり0.3ミリ・シーベルト)、胃のX線集団検診(1回 当たり4ミリ・シーベルト)
0.3ミリシーベルトとは、300マイクロシーベルトのこと。
4ミリシーベルトとは、4000マイクロシーベルトのこと。
胃のX線検診で鼻血を出したという話は聞いたことがない。
一瞬にして4000マイクロシーベルトの放射線を浴びた人間が皆平気で、毎時20マイクロシーベルト以下(※上記福島県の値は最大線量地の数値で平均値はずっと低い)の場所で生活している人間がなぜ鼻血を出すのか?
《……医学面では胸のX線集団検診(1回当たり0.3ミリ・シーベルト)、胃のX線集団検診(1回 当たり4ミリ・シーベルト)
0.3ミリシーベルトとは、300マイクロシーベルトのこと。
4ミリシーベルトとは、4000マイクロシーベルトのこと。
胃のX線検診で鼻血を出したという話は聞いたことがない。
一瞬にして4000マイクロシーベルトの放射線を浴びた人間が皆平気で、毎時20マイクロシーベルト以下(※上記福島県の値は最大線量地の数値で平均値はずっと低い)の場所で生活している人間がなぜ鼻血を出すのか?
よく、体内被曝で積み重なるからと言われるが、同時に排出もされていく。
》
―――――――――――――
福島の線量の高い所に住んでいる人が、仮に毎時10マイクロシーベルトの線量を浴びたとしても、上記、胃のX線検診の4000マイクロシーベルトに達するには400時間という時間を用するわけである……
ウィスキーのボトルを10秒か20秒程度で一気飲みするのと、16日間と16時間かけて飲むのでは、どちらが体にこたえるか?
ウィスキーボトル一本一気飲みして平気でいられるのは相撲取りくらいだろう。
所が、4000マイクロシーベルトを一瞬に浴びるという、仮屋に言わせれば即死のような線量を受けて、死んだ人間どころか鼻血を出す人間もいないのである。
ましてや、毎時3マイクロシーベルト5マイクロシーベルトなどという所に住んでいるだけで鼻血が出るなどということがあるわけがない。
ましてや、一日二日の取材においておや…………
この“放射能恐怖”が、いかにある目的を持って作られた創作話であるかということである………
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福島の線量の高い所に住んでいる人が、仮に毎時10マイクロシーベルトの線量を浴びたとしても、上記、胃のX線検診の4000マイクロシーベルトに達するには400時間という時間を用するわけである……
ウィスキーのボトルを10秒か20秒程度で一気飲みするのと、16日間と16時間かけて飲むのでは、どちらが体にこたえるか?
ウィスキーボトル一本一気飲みして平気でいられるのは相撲取りくらいだろう。
所が、4000マイクロシーベルトを一瞬に浴びるという、仮屋に言わせれば即死のような線量を受けて、死んだ人間どころか鼻血を出す人間もいないのである。
ましてや、毎時3マイクロシーベルト5マイクロシーベルトなどという所に住んでいるだけで鼻血が出るなどということがあるわけがない。
ましてや、一日二日の取材においておや…………
この“放射能恐怖”が、いかにある目的を持って作られた創作話であるかということである………
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