日本のフリーメーソンは全員処刑される②
- 2014/07/14
- 04:32

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フリーメーソン処刑の話については、ユダヤプロトコール-シオン議定書に相当ねちっこく詳細に書かれていることは、同書を読んだ人はよくわかっていることと思う。
では、そのシオン議定書とはいかなる書物なのか。
そのことについて検証してみたい。
まず、話の体裁は24章、24のプロトコールからなる。
これは、ヤコブ・フランクとモーゼス・メンデルスゾーンがマイヤー・ロスチャイルドとアダム・ヴァイスハウプトを使ってイルミナティを立ち上げる三年前、フランクフルトに12人の有力ユダヤ教パリサイ派サタニスト、国際金融家を招いて(※この12人の中に彼ら自身も含まれていたと見るべきであろう)、世界征服綱領、秘密の世界革命計画25項目を決定した、その秘密文書とダブるわけだが、これが=シオン議定書というわけではなさそうである。
なぜなら、一番わかりやすい理由として、シオン議定書の方には、フランス革命は我々が仕組んだという記述が見られるからである。
そのフランクフルトの会議が行われた年が1773年で、フランス革命は1787~1799年である。
つまり、シオン議定書は、その25の項目綱領をベースに19世紀に書かれたものであることがわかる。
25と24の違いは、当面の目標であったフランス革命の項目が実行され消化し終わったことによるものであろうと私は推測する。
〇著者、執筆者は誰か?
これについては、太田龍さんの本から引用させて頂く。
《……三百人委員会は20世紀に入ると、このヴント実験心理学を武器として、奴隷を通り越して人類家畜化をアジェンダに掲げたわけである。
実は、このことは、かの有名な「シオン長老の議定書」の中で既に論じられていた。ヘンリー・メイコウ(『イルミナティ―世界をハイジャックしたカルト』その他)は、この「議定書(プロトコール)」を詳細に検証して、その作者はロスチャイルド家の一員でなければならず、そして、もっともあり得べき人物が、英国ロスチャイルド家の二代目ライオネル・ロスチャイルドである、とした。
ライオネル・ロスチャイルドは初代英国ロスチャイルド、ネイサンの息子として19世紀初頭に生まれ、1830年代から1870年代まで、英国のみならず全ロスチャイルド家の首領として行動した。「議定書(プロトコール)」の記述のデータは、ライオネル・ロスチャイルドの時代の業績といちいち符号する。
この作者(話し手)は、ゴイム(非ユダヤ人、家畜の意味もある)を我々の家畜として取り扱い、処理すべきことを強調している。
「シオン長老の議定書」は24のプロトコールから成る。ライオネル・ロスチャイルドと推定され得る「長老」がユダヤ人(※再三説明しているが、ここで言うユダヤ人は偽ユダヤ人。ロスチャイルドはニムロデの血統。他のパリサイ派サバタイ派アシュケナジーユダヤ人はカナン人の血統。アブラハム、イサク、ヤコブとは血縁がない。聖書のイスラエル人を祝福する神の言葉の記述の旨味に目を付けた関係のない輩が偽装してユダヤ人と名乗っているだけ -管理人)…から選抜されている高級幹部の聴衆(何十人かまたは何百人か)に対して24の講話を行った。その講話がのちに要約されて、この「議定書」となったと考えられる。
その講話がなされた時期は1870年前後であろう…-後略-
『コールマン博士最後の警告 人類奴隷化プログラムの恐怖』ジョン・コールマン博士 太田龍/監訳・解説-成甲書房P312~313より》
つまり、ヘンリー・メイコウによると、消去法で見ても背理法で見ても、どうしてもこのライオネル・ロスチャイルドが浮かび上がってくると言ってるわけである。
そして注目されたいことは、1870年前後といえば、英国ロスチャイルド家が本物のユダヤの名家、モンテフィオーレ家と婚姻関係を結び、これで名実共にユダヤキングになったぞと意気揚々としてる真っ最中の頃であったということである。
元々偽ユダヤ人のくせに、なるほど“我がユダヤの世界統治は栄光に輝く”だの“ユダヤ王の前に全人類が膝を屈する”だのという文句に勢いが感じられるわけである。
………ということで、このシオン議定書が一部で囁かれている“偽書”などではなく紛れもないイルミナティ高級幹部達の方針であることを理解していただけただろうか?
〇シオン長老の議定書の哲学-
シオン議定書がその全編を通して掲げるポリシーは、やった者勝ち、勝った者が強いのだという力の論理、悪の論理である。
いかなる反則を使っても賄賂を使っても勝った者が強いという理屈である。
これは、自然界の弱肉強食とはかなり意味が異なる。
自然界では文字通り、強い者が勝つ。
強くなければ勝てない。
しかし、この偽ユダヤ人達は、強いから勝つのではない。ずるいから勝つのである(笑)。
自然界には賄賂などというものは存在しない。
肉体自体は軟弱で厳しい労働に耐える忍耐力もない。(オリンピックやプロスポーツの世界で活躍するイスラエル人偽ユダヤ人はほとんど聞いたことがない)
八百長麻雀ばかりやって儲けているもので、まともな労働者の世界の労働などすぐ音をあげて勤まるわけがない。
ところが、当の偽ユダヤ人達自身は、自分たちが狼やライオンあるいはティラノサウルスのような存在だと思い込んでいる。
これはとんでもない勘違いである。
-性悪説の政策-
このシオン議定書が掲げる哲学は性悪説である。
「人間というものは、放っておくと必ず悪さをする。だからその前に首輪と鎖で縛り上げ常時監視する仕組みを作らねばならぬのだ」と。
この考え方が、仏教の唱える一切衆生悉有仏性と真っ向対立するのかというと、なかなかそうとも言えない。
それはそれ、これはこれと言った所であろう。
例えば日本の田舎の方へ行くと無人販売というシステムがある。
野菜も果物も好きなだけ持っていっていい。その代わり、側の箱にお金を入れといて下さい。
信用と善意の元に歯車が回転するシステムである。
しかし、ここに、例えば千人が暮らす村で999人がそのルールを守っているのに、自分さえよければよいという侵略者在日朝鮮人のような者が一人でもいたらどういうことになるか?
その999人分の野菜も果物もお金も全部そいつ一人に奪われることになる。
問題は、そういう輩が現れた時、行政はどうするべきかという所である。
そういう人間が一人でも現れたら、その時点でもう無人販売は終わりである。
そして、誠に残念ながらその一人に照準を合わせたシステムに変える以外になくなる。
すなわち、悪さができないように人々を監視し首輪と鎖で拘束するという体制へのシフトである。
善人は何百人何千人いても気にする必要はない。
しかし、悪人が一人でも現れた場合はそういうわけにはいかない。その悪人一人に善意と信用の元に生きている無防備な善人が全て駆逐されてしまうからである。
そのような理由で、このシオン議定書の唱える社会体制が必ずしも間違っているとは言えない難しい所がある。
もう少し詳しく言うと、そもそもお金という物が、人間が利己的な生き物であるという前提で存在する首輪と鎖だからである。
スーパーへ行くと、レジに長い行列ができている。いつもの光景である。
一体あの煩わしい作業は何なのか?
好きな物を好きなだけ(必要な物を必要なだけ)持って行けばよいのである。
全ての人間が、他全体を思いやる心を第一とし、自分のことを二番目に置く心を持ったならば、お金などというものは必要のない世の中ができる。
現在における労働というものはそれを怠った場合の懲罰と背中合わせにお金という報酬を受けとるというシステムだが、懲罰も報酬のお金も受け取らない代わりに自発的に働けばよいのである。
「好きな物を好きなだけ持っていっていいです。その代わりあなたにできることを自発的にやって下さい。技術でも力仕事でも動物の世話でも何でもいいです。」
誰からも命令されない、拘束されないとなると心の正しい人間は「俺にも何かやらせてくれ!」と逆に働きたくなるはずである。
そして分をわきまえるということである。
要するにお金というものは、人間はみんなできることなら贅沢をしたがる、旨い物を食いたがる、楽をしたがる、……そういう欲望を縛るための道具として存在しているわけである。
全ての人間が、己れを虚しうして他全体を思いやる心を第一とし、自分のことを二番目に置く心を持ち、懲罰がなくとも自発的に働き、“分をわきまえる”ならば、お金などというものは必要なくなるわけである。

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では一体、そのような世界では誰が贅沢をするのか?
もちろんそれは人々の推薦ということになる。
「あなたは人のできない立派なことをやっているのだから、もっと立派な家に住むべきだ。私もそう思う、私もそう思う、私もそう思う…………」
翻って、今のこの世界を見渡すに、贅沢をしてる人間は立派な人間なのであろうか?
99%は過剰な搾取によるか分不相応な成り上がりといった所であることは皆さんよくご存知の通りである。彼らが持っているお金は、あらゆる形で世の中に還元されるべきお金なのである。
確かにお金を沢山持てば、それだけ自由が得られる。
しかし、そのことが祝福すべきことであるかどうかは別の話である。
莫大なお金を持っているということは、己れ自身が利己的な生き物であるということを証する、それはそれは立派な首輪と長~い長い鎖を持っているということになるわけである。
その長い鎖の分、この世界において自由が得られる、そういう話である。
金持ちが天国に入るのはラクダが針の穴を通るより難しい。
-覇道の哲学-
シオン議定書は、繰り返し“力こそ正義”を唱える。
善政と仁徳によって大衆を恭順させ統治を行うことを王道という。
それに対して、謀略を巡らし恐怖と威嚇によって大衆を屈服させ支配することを覇道という。
現在の日本においては、日本人になりすました侵略者が多数溢れ、世の中の要所を仕切っているため王道を敷くということは不可能である。(……要するに、そいつらの要人がフリーメーソンだ)
諸外国においても王道が成立する国というのは3つか4つしかないはずである。
なぜなら、“無辜(むこ)なる大衆”などという言葉があるが、ただ単に力を持っていないというだけで、悪徳政治家と同じ立場に上げられれば、その悪徳政治家と同じように振る舞うというのが大半の人間の本性だからである。空き缶や吸い殻を窓から捨てるような者が政治家を批判する資格はないわけである。
したがって、天下(世界)を統一支配するには必ず覇道による以外にはない。
欲望と暴力の世界は恐怖によって統治する以外に術はない。
しかし、恐怖による統治は真の安らぎを得ることができない。―
さて、いよいよ本題に入るが、では、そのイルミナティ高級幹部の指針書-シオン長老の議定書はフリーメーソンのことをどのように言っているのだろうか?
もちろんそれは人々の推薦ということになる。
「あなたは人のできない立派なことをやっているのだから、もっと立派な家に住むべきだ。私もそう思う、私もそう思う、私もそう思う…………」
翻って、今のこの世界を見渡すに、贅沢をしてる人間は立派な人間なのであろうか?
99%は過剰な搾取によるか分不相応な成り上がりといった所であることは皆さんよくご存知の通りである。彼らが持っているお金は、あらゆる形で世の中に還元されるべきお金なのである。
確かにお金を沢山持てば、それだけ自由が得られる。
しかし、そのことが祝福すべきことであるかどうかは別の話である。
莫大なお金を持っているということは、己れ自身が利己的な生き物であるということを証する、それはそれは立派な首輪と長~い長い鎖を持っているということになるわけである。
その長い鎖の分、この世界において自由が得られる、そういう話である。
金持ちが天国に入るのはラクダが針の穴を通るより難しい。
-覇道の哲学-
シオン議定書は、繰り返し“力こそ正義”を唱える。
善政と仁徳によって大衆を恭順させ統治を行うことを王道という。
それに対して、謀略を巡らし恐怖と威嚇によって大衆を屈服させ支配することを覇道という。
現在の日本においては、日本人になりすました侵略者が多数溢れ、世の中の要所を仕切っているため王道を敷くということは不可能である。(……要するに、そいつらの要人がフリーメーソンだ)
諸外国においても王道が成立する国というのは3つか4つしかないはずである。
なぜなら、“無辜(むこ)なる大衆”などという言葉があるが、ただ単に力を持っていないというだけで、悪徳政治家と同じ立場に上げられれば、その悪徳政治家と同じように振る舞うというのが大半の人間の本性だからである。空き缶や吸い殻を窓から捨てるような者が政治家を批判する資格はないわけである。
したがって、天下(世界)を統一支配するには必ず覇道による以外にはない。
欲望と暴力の世界は恐怖によって統治する以外に術はない。
しかし、恐怖による統治は真の安らぎを得ることができない。―
さて、いよいよ本題に入るが、では、そのイルミナティ高級幹部の指針書-シオン長老の議定書はフリーメーソンのことをどのように言っているのだろうか?
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