HEAVY METAL FIGHTERSさんより-
-以下転載-
[2012.9.10 00:00 Mon]
■ありもしない慰安婦問題をでっち上げた犯人は?
話題:慰安婦問題
慰安婦問題の「主犯」は福島みずほ弁護士
竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。
本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。
慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。
ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。
この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。
本人ものちに「フィクションだ」と認めた。
ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、
彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。
そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。
この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、
彼女はスタジオに立ち会って金にセリフを教えていた。
目的は、軍票(敗戦で無効になった)で 支払われた給与の賠償だった。
しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた。
だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ。
その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。
要するに戦争をネタにもうけようと企んだ旧軍人が、「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。
したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。
この騒動で福島氏は「人権派弁護士」してマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。
今回の慰安婦騒動に 彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。
朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。
福島みずほの悪行が流布しているのは非常に喜ばしい事です。
そもそも、今まで日韓両国の亀裂を拡大するデマを拡散した張本人が、責任を追及されずにいた事の方がおかしい訳ですからね。
韓国大統領の無礼な振る舞いに日本人の怒りは頂点に達している今のタイミングはハッキリ言って良い機会とも言えます。
これを機に、慰安婦捏造問題についての国会を開いて、慰安婦捏造について「福島みずほの証人喚問」および「朝日新聞責任者の参考人招致」を行うべき。
もちろん最終的には河野談話を破棄し、その事実と日本の意志を韓国に突き付けるべし!
河野談話の破棄は、以前に安倍さんが総理時代にやろうとしたが、左翼議員の苛烈な妨害にさらされて頓挫しましたが、今なら民意の後押しがあるからやりやすいはずですからね。
-後略-
-転載ここまで-
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…この福島がムキになって死刑制度に反対するのは、日本が普通の国に戻れば自分が確実に死刑にされることが弁護士としてわかっているからに他なるまい。
内乱罪、外患誘致という法律はあるが、戦後適用されたことがない。