早速ニュートンに歩調を合わせるサクラ学者が現れました
- 2014/09/14
- 01:04


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真実を探すブログさんより-
-以下転載-
【大地震前兆】村井教授が警告!「東日本大震災以来の異常事態。来年初めまでに大地震の可能性」

*東日本大震災の半年前から発生した地殻変動
地震予測専門家の村井俊治(むらい しゅんじ)教授がメールマガジンで巨大地震の発生を警告しました。村井教授が発行している「MEGA地震予測 9月3日号」によると、7月6日から今日まで日本の広範囲で数センチ規模の地殻変動が観測されたことから、来年初めごろまでに大きな地震が起きる可能性があるとのことです。
最新のデータでも神奈川県などで7センチを超える地殻変動が捉えられており、これは東日本大震災以来の規模になると村井教授は警鐘を鳴らしています。
村井氏は全国に設置されているGPS観測網を利用して地震予測をしている方で、今年は九州で発生した震度5強の地震などを的中させました。また、東日本大震災前に異常なデータを発見した実績もあり、彼の地震予測は世界最高水準だと言えるでしょう。現時点では「100%」とは言い切れないようですが、大きな異変に関してはほぼ全て的中させています。
そして、今年の7月から続いている大規模な地殻変動。偶然にも同時期に大地震の前兆を観測している「ラドン濃度」の方でも大きな動きがありました。こちらは7月中旬頃から8月末にかけて大きく変動をしています。村井教授のデータとの関係性は分かりませんが、同時期に全く異なる観測方法のデータ異常を捉えたというのは非常に不気味です。
最近は東日本大震災の記憶も薄れて来ていますし、年末年始のタイミングで大地震が来ると不意打ちになるかもしれません。東日本大震災以降も1週間分の飲食料を備蓄している方は3割にも満たないわけで、東京のような都市部だと食料不足が発生する恐れもあります。「大地震が絶対来る」とは言い切れませんが、念の為に地震対策や防災対策などを見直しておくと良いでしょう。
村井教授の有料メルマガより
《今回も4cm超の週間異常変動を示した点が107箇所と多く、一斉異常変動がありました。 5cm超の異常変動の地点が24点、7cm超の地点が2点ありました。
計測期間で7月6日から12日の週から今回まで6週連続して一斉異常変動が見られたことから、来年初めごろまでに大きな地震が起きる可能性があると考えます。このような異常な事態は東日本大震災以来といえます。》
*一部のみ紹介。全文はメルマガで読んでみてください。……-後略-
-転載ここまで-
――――――――――――――――
……大きな異変に関してはほぼ全て的中させています
大きな異変に関してはほぼ全て的中させています
ここ数年の大地震は、ほぼ全て人為的に起こされたものである。
主な手段は気象兵器HAARPと掘削船ちきゅうである。(この複合、ダブルパンチによって大地震を引き起こしている)
地震は“こいつら”がスイッチを押すことによって起こるのである。……それを的中させていますという以上、この人物は100%その首謀者達の身内(パシリ)ということである。
残念でした。

横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCH LABORATORYさんより-
-以下転載-
◆村井俊治氏の地震予測は、GPSの誤差を考慮していない可能性があります

《本サイトにおいても、たびたびご紹介してきた、東大名誉教授の村井俊治氏(JESEA・地震科学探査機構)の地震予測。
彼らは有料メルマガ『週刊 MEGA地震予測』などで地震予測を行っていますが、内容をみてみますと、非常に怪しい点が見受けられます。以下にご説明します。
■
彼ら(JESEA)のサイトには、彼らが地震予測の根拠としている、地殻変動の観測結果のデータが紹介されています。このページにおいて彼らは、地震発生前に、1週間単位で、数センチ規模の地殻変動を捉えたと主張しています。
…ですが、断言はできないものの、1週間も経たないうちに地殻が数センチも動いているという時点で、かなり怪しいデータだと言わざるを得ません。
■
たとえば、国土地理院で公表されている地殻変動をご覧ください。
上の図は、最近1年間の地殻変動を示しています。左上にスケールがありますが、大きく動いた場所でも、1年間で5~6センチしか動いていないことが見てとれます。
また、国土地理院で観測を強化している特定地点の地殻変動をみてみましょう。
・・・・・
これら強化観測地域における観測結果においても、年間で5センチも動いていないことが分かります。
このように、一般的に言うと、xyzいずれの方向にも、地殻変動は年間5センチ程度かそれ未満しか観測されないのです。
にもかかわらず、村井俊治氏らのサイトでは、1週間に4センチだの8センチだのという大きな地殻変動を捉えて、地震の前兆だとしています。つまり、国土地理院などで発表されている誤差補正後の地殻変動データと、明らかに相容れないのです。これは、非常に大きな疑問符がつきます。
■
GPSというのは、幾ら受信機や衛星の機械を精度よく作っても、(単独では)誤差を免れません。電波が通過する電離層の状態や、成層圏内での水蒸気量や温度などによって、散乱やマルチパスが生じて、誤差がどうしても出てしまうのです。たとえ気象条件を加味して誤差を補正しても、短期間では数センチの誤差は残ってしまいます。
このように考えますと、1週間単位で数センチ規模の地殻変動を、日本のあちこちで、年間に何度も何度も観測している村井氏らのデータは、単にGPSの誤差を適切な補正なく示しているものと考えるのが自然です。
■
もちろん、彼らが秘密の誤差補正方法を用いて、国土地理院でも観測し損なっている短期的かつ局所的な大きな地殻変動を捉えているのである、ということを否定する証拠があるわけでもないので、断言はできません。
しかし、客観的にみますと、どうも誤差変動、つまり単なるノイズをみて、「地震が起こる」と騒いでいるような印象が拭えません。すなわち、実際には地殻は動いていないのに、GPSデータのノイズによる変動をみて「地殻が動いている」と勘違いして、地震の予兆だと言っているように思われます。その意味では、串田嘉男氏の予測に非常に似たものを感じます。
いずれにしましても、有料でサービスを提供している以上は、彼らの方法がどれだけ信頼に足るものなのか、つまり具体的にどのような方法でGPSの誤差をセンチオーダー以下に補正しているのかを、彼らは明らかに示す必要があると思います。…》
-転載ここまで-
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……村井さん、私のような者の存在はあなたにとって非常に面白くないものだと思いますが、まずはこちらの方の(上記の)主張を厳密に論破して頂けませんでしょうか。
ものの順序として。
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