人気ブログランキングへ
板垣英憲情報局より
-以下転載-
-定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。
★板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
★福島原発の作業員800人死去の情報を東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れなくしているのだが、惨状に堪えられない医師や看護師らから、次第に洩れ始めている
★05/01 03:03(2012年)
◆〔特別情報〕
東北大学医学部附属病院が、福島第1原発について「極秘情報」が外部に漏れないように緘口令を敷いている。
それは、福島第1原発の大事故現場に送り込まれた作業員(約3000人)のうち、すでに800人が放射能により死亡しているのに、東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に漏れないようにしているということだ。患者たちは、一旦、東北大学医学部附属病院で診察を受けた後、新潟県内にある分院に移送されて、静かに死期を迎えるまで過ごす。放射線治療を受けても、手の施しようがないからである。
-転載以上-
――――――――――――――――
有料情報とのことだが、いろんな人が公開している。
そもそも、内容が真実ならば日本中の人間が知るべき重大な話である。
ほぼ四年前の話ではあるが、事実であるならば大変な情報である。
そこで私は真偽を確かめるため、まず、新潟県に2012年に東北大学附属病院の分院から死亡届けが相当数提出されてるのか?ということを確認しようと考えた(死亡届けを出さずに遺体と対面した親族が遺骨の状態にして遠くに持ち帰れるのかという話)。なんといっても“箝口令を敷いている”というので、もちろん話の持っていき方にもよるが、東北大学附属病院自体に当たり前の口調で何を訊いてもラチが開かないのだろうと思ったからである(本当の話なら)。だが、そもそも出稼ぎ者がその出稼ぎ地の工場等で事故等で死んだ場合、死亡届けをその出稼ぎ地の役所が受け付けるのか?という疑問があるので、その辺を愛知県刈谷市役所(
0566-23-1111※トヨタの車製造に関わる工場が多数ある)に電話で訊いてみた。(2016/3/3/16:05~担当-市民課-大橋氏)
すると、次のような返事であった。
出稼ぎ者が出稼ぎ地で死んだ場合、基本的にはその人の住民票のある市町村に届け出てもらうことになるが、出稼ぎ地の役所でも受け付けるとのこと。ただしその場合、1ヶ月後にその死亡に関する詳細な情報がその人の本籍地に転送され、〇年〇月〇日にどこでどのように死んだ等の情報は以後記録はされないが、その人物の死亡届けが提出されたというその事自体の記録は残るとのお話であった。
要するに、詳しい詳細な情報は残らないが、一応記録は残るということらしい。
ならば、800人も短い期間に一つの病院で死者が出たならば、百人やそこらは死亡届けが新潟県で出されたことは想像に難くないわけで(…ここの所は病院側が親族にどう指示するかという話になるわけだが、「新潟でも受け付けます」という説明はするだろう)、…そこの所を新潟に電話で訊いてみようと私は考えた。
実際に、50人なり百人なりの他市町村の人間の死亡届けが短い期間に一つの病院から出されたという事実が確認できたならば、この話は信憑性が高いということになるだろう。
しかし、新潟県というだけでは漠然としており、その東北大学病院の分院とやらが何市にあるのか、こればかりは確認する必要から東北大学附属病院(
022-717-7000)に電話することにした(2016/3/4/13:45~)。
すると、驚くべき返事が返ってきた。
「新潟県の分院?そんなものはないです。聞いたこともないです。」
「あの新潟じゃなくて、山形とか長野とかの他県には?」
「ありません」
「分院じゃなく関連施設というのは?」
「聞いたことないです。ここだけですけど」
…………………
おい、板垣、これ↑はどういうことだ?
箝口令か?(笑)
…………
まあ、箝口令ということも1%くらいは考えられるので、次に私は新潟県庁(
025-285-5511)に訊いてみることにした。
(2016/3/4/14:40~関連窓口担当五十嵐さん)
私「東北大学附属病院の分院か、東北大学附属病院に関連してる施設というのは新潟にありますか?」
五十嵐「ないです。存在しません」
…………………
おい、板垣
……これも箝口令か?
……………………
まあ、これも“箝口令”ということも0.1%くらいは考えられるだろう。
そこで、いよいよ私は東北大学附属病院(
022-717-7000)に直接事の真偽を確認する電話をすることにした。(2016/3/4/15:43~)
以下はその記録である。
尚、会話は全て、東北大学附属病院、私、東北大学附属病院、私の順。
……………………
「はい、東北大学病院です」
「あ、あのですね、あのう、ちょっとお伺いしたいんですけども、わたくしですね愛知県在住の〇〇と申します」
「はい」
「あの、東北大学病院さんですよね」
「はい、そうです」
「あのお宅の病院のですね、運営方針と申しますか、経営方針と申しますか、そういった部分でですね、ちょっとその悪評が出てるんですけども、」
「…ええ」
「で、どういった話かと申しますと」
「ええ」
「…死んだ人間を隠蔽してるでしょ」
「……ちょっと、わからないんですが……それではですね、御意見窓口という所にお繋ぎしますので、そちらの方でお話していただけますか」
「わかりました、はい」
「はい、少々お待ちください」
………待ち受け音約30秒
病院側「あ、どうぞお話下さい………東北大学病院御意見窓口です(※人が替わる)」
「あ、あのですね、わたくし愛知県在住の〇〇と申しますけども、」
「愛知県ですか?」
「ええ、あのね、今この電話を何でかけたかといいますとですね、お宅の病院のやり方というかなんと言うか、運営の仕方というか、それに今物凄い悪評が出てるんですよ」
「東北大学病院ですか?」
「はいはい、で、どういう話かといいますと」
「はい」
「死んだ人間を隠蔽してるでしょ」
「隠蔽…」
「ええ、死者がたくさん出てるのにそれを隠蔽してるということありませんか?」
「や、それはちょっと聞いたことないですけども」
「は-は-、ええと…」(遮られる)
「今あの、事故調査制度というのがありまして」
「はい」
「全て死亡デーはチェックするような形にはなってるんですけども」
「は-は-、そうなんですか」
「はい、まあそれ以上のことは詳しくわかりませんけども、医療事故調査制度の連中がそういうふうな形だと思いますけども」
「え、なんですか、医療事故調査制度ですか?」
「はい」
「ああ、そういう部所があるわけですね」
「いえ、部所じゃなくてですね、そういう全国的な制度がありまして」
「は-は-は…」
「それで、病院内で死んだ方については全てチェックをするという形になってるんですね」
「それはあの、隠しきれないわけですね、それじゃあ」
「……隠すっていうと?」
(※ここの所の反応に注目されたい。もし、箝口令を敷いてとぼけてるならば、当然私の電話が何を確認しようとしてるか気づいているはずで、-その通りです-とか答えてくるはずではなかろうか。JAMSTECの牧とは対称的である)
…………
人気ブログランキングへ
「あのですね…」(遮られる)
「隠せないと思います、だから」
「ええ、はい、あの、あのですね、何でこういう電話をかけてるかと言いますとですね」
「はい」
「あのう、ちょっと、結構有名なジャーナリストの人がおりましてですね…」
「ジャーナリスト?」
「ええ、ええ、あの、板垣英憲という人なんですけども名前が、何冊も政治関係の本書いてる人なんですけども」
「はい」
「その人がですね」
「ええ」
「福島原発作業員800人死去の情報を、東北大学医学部附属病院が箝口令を敷いて外部に漏れなくしてると」
「……」
「そういうふうにね、ブログで書いてるんですよ」
「はあ、ええとそれは、…五年前の震災の時の話ですか?」
「ええ、そうです、その日付がですね、2012年5月1日になってる、そういう話をその日付で出してるんですよ」
「……はぁはぁ、はぁ」
「ええ、それでね、ちょっと読み上げますねその全文。そんな長いもんじゃないんで」
「はい」
「東北大学医学部附属病院が、福島第1原発について「極秘情報」が外部に漏れないよう箝口令を敷いてる。それは………(上記の朗読)………新潟県内にある分院に移送されて……」
「新潟に分院はないんですけど」(朗読を遮って)
「は?」
「新潟に分院はないんですけど」
「は、あ、あのね、そういうふうに書いてんですよ、ああ、あの、もうちょっと続きますんで」
「はい」
「新潟県内にある分院に………手の施しようがないからであるー…これ、明言して書ききってるんですよ、こういう話を」
「はあぁぁ………………………………すいません、ちょっとその辺こちらではわからないんですけども」
「は-は-」
「情報が正しいかどうかもわからないんですけども」
「は-は-、はあ」
「あのう、それであの、その、板垣、えいけんさん?その方には問い合わせしてみたんですね?」
「あのね、いや、問い合わせはまだしてないんですけども、ええとあの2012年のね」(遮られる)
「何に載ってるか教えていただけますか」
「あのう、メモいいですか?」
「はい、いいですよ」
「福島原発の作業員…」
「…ちょっと待って下さいね、福島原発の…作業員」
「800人死去の情報」
「…800人死去の情報」
「はい、これでね、これでGoogleで検索かけますと、いっぱい出てきます、この話が」
「Googleですね」
「ええ」
「今日の話ですね」
「え?」
「今日の話ですね」
「や、今日の話ではなくてですね、この話を…」(遮られる)
「じゃあ、かなり前の話ということでしょうか」
「ええ、私が、それでですね、最近私が、こういう話が出されているということに気づいたわけですよ」
「は―……」
「ええ、それでね、それ以外にも色々調べた所、あのう、かなりその東北大学病院というのはいかがわしいと言ってる人もおるんですよ」(※ここの所は、本音を引き出すために話を盛った。御許し願いたい)
「はぁ」
「でもってですね、2012年5月1日の記事なんですけども、この人が、板垣英憲という人が書いてる記事なんですけども」
「はい、…じゃあ、2012年5月の、記事なんですね」
「2012年5月1日です」
「…5月1日、じゃ、かなり古い記事ですね」
「ええ、ちょっと前なんですけども」
「はい」
「ええ、ええ」
「で、その後どうなってんですか?そのあと」
(※全く寝耳に水だったようである)
「そのあとは、え?」(遮られる)
「この記事が出て、そのあとは、どういうふうな形になってますか?」
「そのあとは、う~ん、うやむやというか、出しっぱなしといった感じです」
「はあぁ……」
「それがどうのという話にはなってないみたいですね」
「………それ、ほんとなのかどうなのかって事はちょっとこちらでもわからないんですけども」
「はあ」
「あのう、そういう話は聞いたことないです。あの、新潟県に分院があるというのは間違いなくウソです」
「あぁ、ウソですね、はいはいはい、わかりました」
「東北病院の新潟県にあれはありませんので、それはウソだと思います」
「ああそうですか、じゃああの、新潟県がちょっとした勘違いで山形とかね、そっちの方にとか…」
「山形にもないですよ。山形にも山形大学というのがあるので、そういった類いのあれはないと思いますよ」
「たとえば長野県とか、それもないですか?」
「それもないですね絶体。大学病院なので、附属なので、県内はあります。県外にそういった病院を作るとなると、だいたい県に一つずつ大学があるので、県外の大学が分院みたいのを作るというのはできないんですよ」
(※つまり、板垣の話は、静岡市に名古屋市役所静岡支所があるような妙な話だと言ってるわけである)
「ああ、なるほどね、はいはいはい、わかりました」
「東京は別かもしれませんけど、私立はね、わたく私立の大学はちょっとわかりませんけれど、国立の大学、正式には国立ではないんですけども、で、そういった大学で県外に分院を作るということはないと思います」
「ああ、そうですか」
「……の大学ではないと思います。東北大学では」
(※ちょっと言い出し部分聞き取れず)
「わかりました。じゃあ要するにその、この話自体が、ちょっと聞いたことがないと」
「ええ、これまでも、12年の5月1日以降、こういう問題ですごく大騒ぎになったとかなんとかという話は聞いておりませんので」
「はあ」
「何とも信憑性については把握はできないんですけども」
(※学校の教室程度の規模の病院ならば、こういう返事にはならないだろうが、あれほどの巨大病院となると、万が一どこで何が行われていたかについて即答はできないということなのだろう)
「ああ、そうですか、はぁはぁ……まあ、あのとにかく」(遮られる)
「もし、これが本当の話だったら」
「はい」
「あの、Googleとかに出てて、本当の話だったらもう、新聞沙汰とかもう大騒ぎになってるはずですよね」
「そうですよね、800人なんかなんぼなんでも隠しきれないですよね」
「ああ、そうですね、そういう話今まで聞いたことありませんので」
「はいはい」
「何ともちょっと、…こちらでは返答しかねるんですけども」
「ああ、そうですか、わかりました。あの、恐れ入りますが、お名前何と申されますでしょうか?」
「あのう、人事課、高橋と申します」
「高橋さん?」
「はい」
「あ、わかりました、じゃああの…」(遮られる)
「もっとよくお調べになってですね」
「はい」
「あの、連絡いただければと思いますけども」
「わ…」(遮られる)
「とにかくあの、かなり古い、2012年の…ですからもう、四年前ですか?」
「はい」
「もし、これが本当だったなら、今ずっと新聞沙汰になってて、騒がれてるんじゃないかと思います。先程言いました分院についても県内には昔あったんですけども県外には絶体ないです」
「あ、県内には昔はあったと、今はないんですか?」
「ないです。ない」
「ない?は-は-、はぁ…」
「鳴子ってとこに昔あのう、あったんですね、今はないですけど」
「ああ、そうですか、わかりました、よくわかりました、どうもありがとうございます」
「いえいえ、ということで詳しくちょっと調べて…真偽をよく調べられた方がいいのではないかと思いますけどもね」
「わかりました、どうもありがとうございました、すいませんです。」
「いえいえどうも」
「はい、はい、失礼します」
-会話は以上-
―――――――――――――――――
………板垣英憲さん
この東北大学病院の高橋という人物は非常に狡猾で悪質な人間ですね。
「はあぁぁ………………………………すいません、ちょっとその辺こちらではわからないんですけども」
「情報が正しいかどうかもわからないんですけども」「で、その後どうなってんですか?そのあと」
「いえいえ、ということで詳しくちょっと調べて…真偽をよく調べられた方がいいのではないかと思いますけどもね」……………
実に白々しいですね。
箝口令に従ってるから、このような白々しいとぼけたことを言ってくるわけですね。
それと、分院や関連施設はどこにもないなどと、何とも言ってることが事実に反して悪質ですよね。
これは、新潟県庁の職員(五十嵐)までが箝口令に従ってウソをついてるということですよね。
酷い話ですね。
また、あなたは次のような有料情報も書かれてますよね。
〇福島第1原発で大事故処理に当たっている作業員約500人がすでに死亡して、極秘裏に火葬され、無縁仏として闇から闇へと消されている
2012年3月27日 1時24分の記事
◆〔特別情報?〕
福島第1原発大事故後の処理に送り込まれた「勇敢なる戦士」とも言うべき白衣の作業員約500人が、3月26日までに死亡しているという。これは、作業員を集めて、福島第1原発に送り込んでいる筋の情報である。
――――――――――――――――
…………
しかし、この貴重な情報には、下のような意見があるようですが、それについてはどう思われますか?
14. 恵也 2012年5月03日 17:20:22 : cdRlA.6W79UEw: V2mT9sSpCE
>>10 作業員を集めて、福島第1原発に送り込んでいる筋の情報である。
そんな筋は存在するはずがない。
東京電力は泥縄式に作業員を集めてて、送り込んでる多くの筋で判るものじゃない。
確実に作業員の統計を握ってるのは、東京電力しかいないよ。
……ある種の“筋”が500人なんて数を把握できるわけがないと
無縁仏というのも酷い話ですね
親族には口封じの金が握らされ………とかの話ならまだしも、なぜ無縁仏にされるのでしょうか?
どういう経緯で無縁仏にされたのでしょうか?
そして、無縁仏にされた親族の皆さんはなぜ黙ってるのでしょうか?
板垣さん
あなたは、東京の方ですよね(埼玉ですか)。
いつになったら、福岡か広島か旭川あたりに移転されるんですか?
というより、なぜ、今まで汚染された(はずの)関東に住み続けたのでしょうか?
スポンサーサイト