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事故を伝える各社の報道
組織というものは、一番上にいる人間は全てを把握しているが、その次の位置にいる者は全てを把握しているとは限らない。
このように、下へ下へといくにつれ、その上の者から見れば手の平の上、更にまたその手の平の上、更にまたその手の平の上という構造が続いていく。
これは、自衛隊にせよ警察にせよ会社にせよ同じことが言える。悪徳商法の会社などは特にそうである。
……知らなかった、良かれと思って売っていた……
この墜落機の機長である平岡三佐は航空自衛隊ブルーインパルスの精鋭だったという。ブルーインパルスに選ばれることは至難の技だと言われ、それだけ別格の存在であった(人脈の視点から見ても)ということが言える。
自衛隊の暗部を指摘する噂
確かに、自衛隊の中には創価学会員もいるのだろう。しかし、それが自衛隊という国防機関の中において、組織的に全国規模で反国防活動を行っているというのは話に無理がある。(部分的には考えられなくもないが)
…『しかし、そうは言っても今回の地震は、3ヶ所が自衛隊駐屯地が震源になっているではないか!
経緯はどうあれ自衛隊が震災テロの片棒を担いだのは間違いないだろう』
そのように言われる人も多数散見するが、そういう人は、以下の話を踏まえた上で言っておられるのだろうか?
-以下抜粋-
…日米安保条約も不平等条約である。治外法権付で米軍を駐留させるというのは日本を植民地にするということである。
米軍機は、日本側の官制なしに自由に入れる。CIAの工作員だってフリーパスで入れてしまう。何を持ち込んでも、持ち出しても自由だと言う。日本側はそれを一切チェックできないのである。
アメリカは日本全域を沖縄化しようとしている。訓練空域は決めてあるが、どう移動するかと言うことには何も条約がない。だから日本上空のどこを飛んでもいいということなのである。そこで割を食うのは自衛官である。オスプレイは欠陥機であり「未亡人製造機」と言われ、操縦が非常に難しいという。以前、海上自衛隊が欠陥機なので買うのを中止したことがある。でもアメリカは買わせようとする。日本は殖民地なので買うしかない。植民地支配と言うのはその国の憲法よりも駐留軍の方が上だということである。上が決めたことは逆らえない。それが治外法権と言うことである。…-後略-
この度の九州の大震災と、そのほぼ一週間前の自衛隊機墜落には不可解な謎が多数ある。
〇主な震源3ヶ所が自衛隊駐屯地地下
〇なぜか被災地の放射線量が上がっている
〇墜落した電波情況点検機は、なぜわざわざ関東の入間基地などという遠くから来たのか
〇墜落した自衛隊機の捜索に当たっている隊員が放射線の防護服を着ている
〇初め、6人全員死亡と伝えられ、その後慌てて(?)一人死亡、他は捜索中、5人は心肺停止と訂正され、乗員の情況が二転三転する
〇そして、この九州震災テロの最大の謎は、首謀者達はなぜ、311の時のように川内原発を破壊しなかったのか?
自衛隊の側は、墜落機の情況、事情を次のように説明している。
-無線設備を検査する“点検飛行”のため、計器に頼らず目視で飛行していた、……
また、自衛隊機は標高1000メートル前後の現場付近の山より低い、高度およそ760メートルから910メートルでの飛行を計画していたとしたうえで、「点検するのに最適な高度はおよそ760メートルだが、今回は有視界飛行というパイロットが自分の目で周囲を確認しながら飛行する方法だったので、高度を変えて安全を確保しながら飛行することになる」と述べました。………
一方、7日、発見した人の数を訂正するなど情報に混乱がみられたことについて、「現場の通信状況が悪かったり、本来行うべき確認作業を行っていなかったのが原因で、誤った情報をお知らせし申し訳なく思う。再発防止に努めたい」と述べました。
人気ブログランキングへ この話を真に受けると、そこで思考がストップしてしまう。
しかし、この上記の自衛隊の側の説明が、後付けの作り話であったとしたならば………
謎は一気に氷解する。
※これはネット上の書き込みである。
『鹿屋市在住です。
ミッションに無理があったのでは、目視飛行で高隈連山以下の高度で飛ぶのはおかしい。
毎日訓練で飛行しているP3Cは,私の目視感覚では300m~500mの低高度で訓練飛行しています。
市の上空で旋回して海に出るミッションで、もちろん高隈方面には訓練航路は無いと思います。
軍事速報の少将
16.04.09 23:21
』
おそらく、平岡三佐と鹿屋基地司令との間には、以下のような会話があったのではなかろうか………
平岡三佐 「……これで四度目だが、今度は一体何処へ運ぶんですか?こんな物騒な物を」
基地司令 「川内駐屯地だ」
平岡三佐 「川内駐屯地!?あの川内原発の……米軍は一体何をやろうとしてるんですか!」
基地司令 「米軍というか、米軍の上にいる奴等が指揮しているのだが…」
平岡三佐 「東日本大震災が人為的なテロであったことは既に世界中に知れわたっている、我々が知らないとでも思っているのか!」
基地司令 「私も、ろくなことにはならないだろうとは薄々思っている。何やら外資系の企業が、地熱発電の工事の名目で駐屯地の敷地内を県の委託を受けて掘削工事をやったはずだ」
平岡三佐 「………座して正視するだけですか?」
基地司令 「君もよく知ってる通り、自衛隊と在日米軍は上下関係にあるのだ。逆らう選択肢は我々には与えられてないのだ」
平岡三佐 「こんなバカげた使い走りはもう沢山です。」
基地司令 「言ってることはわかる。しかしだからといって、どうするというのだ、レーダーをくぐって何処か別の所へでも行くか?そんなことをしても君が処分されるだけだし、川内へは2,3日遅れるというだけだ……」
―――――――――――――――――
搭乗した5名は削ることのできない最低の人員だったのだろう。
おそらく出発前に平岡三佐は5名に対して、ざっと事情を説明し、「俺が合図したらパラシュートで脱出しろ」と指示していたはずである。
しかし、まずは全員死んだことにしなくては、生存者に対してマスコミを遮断するのも妙に映るし、各方面からの追求が色々と面倒だ。しかし、そうは言っても、生きている人間をこれから先ずっと死んだことにして通し続けれるか?
非常に難しい問題だ。
「心肺停止となったのは事実だが、実はその後の救命措置で蘇生した」…
という話の選択肢も考慮する必要があるかもしれない………
(私の推測では、実際は二人くらいは生きているのではないかという気がする。)
平岡三佐はじめ殉職された方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
津波を防ぐために作られた防波堤が、巨大な波の勢いに耐えられず粉砕し、その防波堤の断片が陸にいた人間に当たって怪我をしたからといって、防波堤を憎んでどうするのか
…………
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