桜井票の行方
桜井票が小池票を上回ることはあり得ない。
桜井氏が街頭演説で小池以上の人を集めても、40代50代60代70代の未だにテレビと新聞週刊誌(特に女性誌)しか見ない層というのは莫大な数で、その事は、あの子宮頚癌ワクチンの接種者の多さからも推して知るべしと言える(ネットで「子宮頚癌ワクチンは安全か」でも、「なぜ子宮頚癌ワクチン」でも何でも検索をかければ、いかにワクチンがヤバイものかという情報に誰でもすぐに辿り着ける)。
その様なネット情報に疎い層に対して桜井氏は余りにも知名度が薄い。
更に、石原慎太郎の小池へのステマ応援で、増田に投票予定であった「厚化粧に頼る年増層」がドォーッと小池に流れることとなった。
その様な要素から言っても、桜井氏が街頭演説でどれ程人を集めても小池票を上回るということは絶対に不可能である。
票が真っ当に集計されたとして小池の三割程であろうと思う(…小池の三割と言ったら凄い量である)。
そもそも今の選挙は正常に行われないという決定的な欠陥がある。
おそらく桜井票は十万票以下にコントロールされるはずである。
理由は田母神、次世代の党が潰された理由と同じ。
朝鮮人のウソが暴かれる⇒GHQのウソが暴かれる⇒戦後のウソが暴かれる⇒アメリカのウソが暴かれる⇒米国債を処分しろ
という流れが国民の中に間違いなく起こってしまうからだ。
「桜井台風の目とかイザ蓋を開けたらやっぱりただの泡沫候補者だったわ(笑)」
……こういう獲得票に必ずされるはずである。
では、増田が当選するのか?
増田、鳥越、小池の中で一番毒の少ないのが小池である。
小池は10しか毒がないのに、それが気に食わないといって無名(世間全般から勘案して)の候補に入れてしまったら、八百長を実行する側にとっては、これ程楽なことはない………
どうせまともな選挙が行われない以上、一番毒の少ない有名な候補に票が集まるよう全力を尽くし、100以上の毒を持った“不正工作当選予定候補者が当選したのはおかしい”という声を世間全体の声とする流れを作る以外に選択はないのである。
……今日仮に増田が当選したら「それはおかしいだろ!ありえないだろ!」と多くの都民、国民が疑問を持つのはもう間違いない。
そこまで小池と増田は差がついた。
当ブログも少なからず貢献したはずである。
もし、増田が当選したら普段はネットに疎い国民も「不正選挙」という言葉を動画も含め一斉に検索をかけることになるだろう
そうなると、もう現安倍政権は終わりだ。
………………
そのため既に、不正選挙工作を仕切る大本の連中が、「増田はもうムリだ、小池にして何とか操ろう」という方向にシフトしつつあるようである。
安倍首相「鳥越よりはマシ」で「都知事は小池百合子だ」
-東京都知事選(7月31日投開票)が中盤に差しかかった21日夜、小池百合子氏(64)は、自身の選挙事務所で本誌の取材に前半戦を振り返った。
「うちはまったく組織はゼロ。いっさい動員はかけていないんです。でも、街頭演説をネットで告知しただけで1000人集まっちゃう。私のメッセージが多くの有権者の方の心に響いているのではないかと思っています。不特定多数の人々が社会を変えた『アラブの春』にならい、私は自分の選挙戦でのうねりを『東京の夏』と言っています。金鳥のCMみたいですけど。『アラブの春』は混乱を深めましたが、『東京の夏』は、しっかりと着地させます」
出馬直後から小池氏の優勢で選挙戦が進むと予想していた、ジャーナリストの歳川隆雄氏が言う。
「彼女のファンは若いママさんばかりではなく、中高年の女性も大勢街頭演説に来ています。そういう世代は鳥越さんへの支持に回りがちだが、今回は小池さんを支持しているのです」
組織なし、敵は自民党都連……小池氏の「ジャンヌ・ダルク作戦」は歳川氏の言うように「女性票」が支える。
その人気の小池氏を追う鳥越氏だが、21日発売の「週刊文春」が14年前の女性スキャンダルを報じた。発売前日、本誌はこの件で鳥越氏を直撃したが、無言のまま何も答えなかった。
増田陣営は必死にテコ入れしているが、早くも都知事選後を見据えた動きがあると、政治部記者が指摘する。
「与党内部には、あえて小池に勝たせることで、石原伸晃都連会長を辞めさせ、今回の分裂選挙騒動の幕引きを図ろうとする声がある。仮に鳥越が当選すると、『美濃部(亮吉)都政』の再来になりかねない。官邸と与党は、そうした革新都政の復活を危惧している。鳥越に比べれば、まだ小池のほうがいい、ということなのだろう」
美濃部氏は1967~1979年の3期12年間、革新統一の知事として都政に君臨。革新系の首長が全国的に誕生し、保守陣営を脅かした歴史がある。官邸がその再来を恐れるのは当然ともいえる。
そして安倍総理自身が、小池氏の勝利を見越すような発言をしたという。ベテランの政治部記者が打ち明ける。
「序盤戦の世論調査が終わった直後、安倍さんはある親しいマスコミ幹部に電話をかけました。総理は早口で『小池だ、小池だ。小池でいくんだよ』と、小池氏の名前を連呼したんです」
前出の歳川氏は「(当選ラインの)200万票どころか250万くらい獲って、鳥越氏に大差をつける可能性がある」と、初の女性都知事誕生に太鼓判を押す。総理にすら勝負を諦念させる勢い。敵はもう、己れの慢心のみか。
(週刊FLASH 2016年8月9日号)
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この種の雑誌の“ベテランの政治部記者が打ち明ける”などという実名を明かさない人物の話は大抵作り話のウソである。
しかし、この話に限っては、十分考えられる話と言える。
それとも、この期に及んでまだ増田をゴリ押しするか…………?
エンブレムの時のように
………
以下は、桜井誠氏のブログ、「doronpaの独り言」に私が先日投稿した文。
-本来ならば、あなたのような方が一番都知事に相応しいと思います。
しかし、残念ながら選挙そのものが不正に票の操作が行われる(※これは安倍政権と選管自らがやっていることで私はそれを確認しました)ので、何とか有名な候補の中で一番抱えてる毒の少ない候補を全力で推し“企んでいる不正八百長当選予定候補者”を全国民が《それはおかしいぞ!》と当選できない状況へもっていくのが精一杯の所だと、私は判断しております。増田に比べると小池の方がかなりましです。
では、そこで行われている不正行為について説明します。
ここ数年(もしかしたら、かなり前から)選挙そのものが正常に行われていません。
これは非常に重大な話で、私は安倍総理に対しても「あなたは確信犯ですよね。大犯罪者ですよね」と送り、選管にも電話で問い質しました。
ブログでも記事として数本上げましたが、しかし、如何せん過疎ブログなもので拡散発信力がありません。
不正選挙のことを話題にする気はありませんか?
内容はざっとこういう話です………↓
舛添の前の猪瀬、猪瀬の前の石原、この《自民党推薦の候補者》三人の都知事選における51選挙区の得票分布のグラフの形状がピッタリと一致するのです。
これは確率から言って天文学的なあり得ない話です。
もちろん、それぞれの選挙における当選候補者の都民からの得票数はそれぞれ異なります。
しかし、この三回の選挙、どこの51選挙区も、投票者が同じ図形バランスを描くように(得票分布グラフの)投票に来てるのです!
そんなバカげた偶然があるわけがない。
ちなみに、舛添の時の得票分布グラフは、猪瀬の時の得票の48%石原の時の得票の80%にすると、51箇所でクネクネ曲がる得票分布グラフの形状が、ピッタリと一致する。
こんなバカげた偶然は断じて起こり得ない。
私は、先日その事を選管に電話で問い質した所、
あっと驚くような応対をしてきた。