ASKA逮捕の不可解な部分-実はASKAは暗殺された飯島愛と非常に親しかった
- 2016/12/01
- 04:12

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ASKAの逮捕は不可解な点が多い。11/29のTBSの昼おびでも取り上げられていたが、なぜ、まだASKAが任意で聴取を受けている段階でテレビ画面に『ASKA再逮捕の方向へ』とかいうテロップが出現するのか?
現場での尿検査では白だったものが(※尿の量が少なかったことを反応が出なかった理由にしてるが、一滴二滴ではあるまい)、通常1時間の本格検査において、なぜ4時間もかかって黒と判定されたのか?
家からも身体からも覚醒剤を匂わすものが一つも見つからなかったのに、なぜただちに家宅捜索という話に発展するのか?
更に、タクシー内の録画が公開されたが、全くのまともな客でラリった所は少しもない。
誰でも、これらを統合して考えるとこれは何かおかしいぞと思うに至るだろう。
そこで、彼ASKAの過去の言動に、ジョン・レノンを暗殺した輩-のような連中-にとって何か都合の悪い、始末せねばならぬ痛いものがあったのではないか?
もしかしてそういう話ではないか-と思い探ってみた。
すると…………
ハイハイありました。
実はASKAは、●価学会に暗殺された飯島愛とビジネスパートナーとして非常に仲が良い親密な間柄であったのだ。
以下は、その消されたASKAのブログからの抜粋である。
http://togetter.com/li/923645(※もし、これが消されたら間違いなく国策逮捕だ)
…………
9.飯島愛
仕事柄と言っては同業者からクレームが付くだろうが、私は完全な夜型人間だ。
物事の発想や創作のほとんどは、真夜中の部屋で生まれる。仕事部屋は完全防音なので、それを知っている友人は朝方4時だろうが5時だろうが、気兼ねなく電話を掛けてくる。「飯島愛」もそうだった。
決まって真夜中だった。
電話に出ると、普通「もしもし」から会話が始まるのだが、彼女は「ねぇ、今日ちょっとさぁ。」や「今ねぇ。」など、突然喋ってくる。
彼女と会話が始まると、普通に1時間くらい電話を握っている。私は、殆ど相づちを打つくらいで、多くは彼女の話を聞いていた。
99年の「電光石火ツアー」を観に来てくれたのが切っ掛けで友達になった。
彼女の人の心理を読み取る力や洞察力など、本当に驚かされることが多かった。
芸能界を辞めることを考えていたときなどは3時間以上説得したものだ。(※あの不審死に至る寸前まで実に親密な間柄だったということだ。ただし、こちらの文面からは男女の仲という雰囲気はほとんど感じられない-管理人)
「私、ほらこれと言って何も芸があるわけじゃないでしょ。今だけというか、今ギリギリなんだよね。マジもう飽きられるから。」
「オレは、飯島愛のポジションって他に居ないと思うんだよね。いいじゃん、好きなこと言ってりゃ。もったいないって。」
「いえいえ、これからは実業家よ。」
「愛ちん、何するんだ?」
「例えば、飯島愛のポルノショップって面白いと思わない?」
「そんなの芸能活動続けながらできるじゃないか。」
「いえ、本気でやるのよ。タレントショップみたいのじゃないんだから。」
彼女は自分でも言っていた。
「私、学歴は無いけど、知恵で勝負だから。」
本当に頭の回転の速い人だった。中学時代には都内の実力テストで11番になったことがあるということも話してくれた。そんな彼女から楽曲の依頼があった。
著書「プラトニックセックス」が映画化されるという。その中で主人公が愛して止まなかった曲という設定で、サウンドトラック用のインストルメント曲が欲しいという。
「なんか、いろいろ聴いたんだけど、これっていうのがないのよねぇ」
「出来れば新曲が良いんだけど、いまある曲でも構わないから何か無い?バラードで、アカデミックな曲が欲しいんだけど。」
「どのくらい時間ある?」
「もう撮影に入っちゃうから、直ぐにでも欲しい。」
「新曲っちゃ新曲なんだけど、次のシングルに決まってる曲があってね。その曲のメロディが気に入ってて、インストを作りたいと思ってたところなんだけど聴いてみるかい?」
「じゃ、それ頂戴。」
「聴いた方が良いだろ?」
「良くなるって勘がするのよ。決まりそれ。」
「事務所や監督と話した方が良いんじゃないか?」
「とにかく決まり。私が決定だから。それから、クレジット隠さない?」
「なんで?」
「飯島愛と友達ってカッコ悪いと思うのよね。」
「そんなことない。むしろオレは尊敬してる部分が大きい。堂々と言えるな。」
「いや、隠した方が良いって。アーティストイメージ良くないから。」
「あはは。分かった。プロデューサーは愛ちんだから任せるよ。」
こういう経緯でCHAGE&ASKAの「C-46」という楽曲は、映画「プラトニックセックス」のメインテーマ曲「from silence」となった。アーティスト表記は当時ツアータイトルであった「NOT AT ALL」にした。
…………
この後にいよいよ飯島愛不審死に至る伏線となる話が始まる
…………
2007年の夏だった。
珍しく昼間から電話をかけてきたので覚えている。
声がいつもの飯島じゃない。
「どうしよう。私盗聴されてる。」
「どうした?」
「私の行動、発言全部筒抜けになってる」
「相手は誰だか分かってる?」
「分かってる。」
「この相談も、聞かれてるんじゃないか?」
「聞かれてる。」
完全に声が脅えてる。なんとか落ち着かせようとした。
飯島愛は殺されたのだ。従って上記の記述は妄想ではないぞ(管理人)

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「ASKAさん、盗聴発見器持ってるって言ったよね?」
「あるよ。」
ツアー先のホテルに泊まるときに、発見器を鞄に詰めることがある。実際、それで発見したこともある。九州のホテルでは、カメラが仕掛けられていた。真夜中にホテルのマネージャーを呼んで認めさせた。
赤外線ワイヤレスカメラだった。
飯島とはそんな話もしていたことがあったのだ。(………この辺りの記述は、飯島愛を殺した連中にとって非常に嫌な存在と映ったはずである。もちろん、この2016/1/9からのブログを見てではなく、飯島愛を監視する過程でわかるわけである-管理人)
「わかった。知り合いの刑事さんと愛ちんのところへ行くよ。」
剣道仲間の牧田刑事だった。私は牧田さんと初対戦したときに1本も取れなかった。ボコボコにやられたのだ。上段構えをする人だった。私は、過去上段には一度も負けたことがなかったのだ。そんなことは生まれて初めてのことだった。都内の警察大会で優勝したことのある人だった。きっとあの人なら秘密も守ってくれる。
「なるべく早く、3人のスケジュールを合わせようか。」
牧田さんに事情を説明すると、次の非番の日をくれた。私も飯島もそれに合わせた。
飯島の部屋は渋谷の高台にある高層ビルの最上階にあった。部屋の玄関を入ると、ゆったりと幅を取った長めの廊下。その奥のドアを開けると広いリビングがあった。
「すごいねぇ。街並み全部見下ろせるじゃん。」
「それで決めたの。」
「女の子ひとりでこれは広すぎるんじゃないか?」
率直な感想だった。
「私、部屋に居るのが好きで、あんまり外に出ないの。」
意外だった。どこにでも顔を出しているイメージがあったからだ。飯島に牧田さんを紹介し、早速探索に入った。私が探していると、牧田さんが声をかけてきた。
「ASKA君、そこには無いから。」
「そうなんですか?」
「盗聴マイクやカメラなんていうのは、仕掛けるところがだいたい決まってるんだよ。今いちばん危ないのがネジ。」
「ネジ?」
「我々も使うんだが、ネジの真ん中にレンズが付いててね。じっと覗き込んでも。まず分からない。」
「へえ。」
飯島と顔を見合わせた。
(※この辺りの記述では、ASKAという人物が盗聴盗撮の被害妄想患者などではなかったことがわかる-つまり、飯島愛暗殺の後、それを企て現実に盗聴盗撮を繰り返した輩に完全に目をつけられたという話の筋が見えてくる-管理人)
流石プロだ。しばらくして飯島が牧田さんに歩み寄る。
「牧田さん、昨夜天井裏を人が歩いてる音がしたから、すでに外されてると思います。」
「オレたちが来るのを知っててもおかしくないもんな。」
(※これは凄い話だ。つまり、飯島愛を殺した犯人は天井裏から現れたということだ-管理人)
「愛ちゃん、脚立ある?」
牧田さんが聞く。脚立は無いだろうと思っていたら。
「あ、はい。あります。」
工具やら何やらすべてあった。こういうところが何だか笑えるのだ。
牧田さんは脚立を部屋の中央に置くと、天井の蓋を開けた。
「ああ、これ持って来いの天井裏だね。」
私も交代で天井裏を覗いてみた。人が腰を少しかがめば歩けるくらい高く広いスペースがあった。
一通り探索して、牧田さんは飯島と喋っている。
「愛ちゃん、昨夜の天井裏のことは分からないけど、いまこの部屋に盗聴機は無い。心配しなくてもいい。」
飯島は不服そうな顔をしながらも、安堵のため息をついた。
「それよりも、愛ちゃん寝なさい。」
「え?」
「寝てないだろ?」
「もう、二日以上寝てないんです。」
「心の病気、一歩手前だよ。」
無理もない。誰かに監視されていながらの生活だったのだ。
「愛ちゃんね。オレはイメージだけであなたを誤解してた。こんな良い子だと思わなかった。ASKA君に頼まれたから来たんだけど、これから何かあったら、すぐにでも連絡しなさい。」
牧田さんは、一枚の名刺を飯島に渡した。2時間ほどの出来事だったが、牧田さんが飯島を理解してくれたことが嬉しかった。
飯島は「Youtube」がまだ話題になってない頃から「これからは素人が作る映像の時代よ」と、言っていた。
「私、バンバン動画を撮ってるの。」
「どうするんだ?それ。」
「いまからはブログでもどこでも、ウェブで公開するようになるから。」
それがインターネットの主流になるのだと言う。実際、いまそうなっている。そして、撮り溜めて行った動画のテープが整理しきれないくらい増えたのだと言う。
その盗聴騒ぎの時だった。
誰かが部屋に侵入した形跡があると連絡してきたのだ。
「部屋の物の位置が変わってたり、撮り溜めたテープが無いの。」
「間違いない?」
「間違いない。」
「思い当たる人は?」
「ごめん。それは言えない。盗聴を疑ってる人がひとりだけいるんだ。」
話が現実味を帯びて来ている。その後、飯島はホテルに泊まったり、友人宅を泊まり歩いていた。それから半年以上連絡は無かったと記憶している。
彼女の死はあまりにも突然だった。
本当に「イイヤツ」だった。
大好きな友人だった。
亡くなる数日前に、元気なメールを交わしていたのだ。
「ASKAちゃん、何やってるのー?」
「いま香港。」
「あら、お仕事やってるのね
。頑張ってね。バイビー。」
この数日後に肺炎でこの世を去るなんて・・。
未だに、突然真夜中に電話がかかってくるような気がしてならない。
「ゴメーン。実は死んでないのぉ。隠れちゃったー。」
なんてことを言って来そうだ。もし、そうだとしたら怒らないから電話して来なね。愛ちん。
そんな彼女が、ある時期からパソコンに過敏になった。パソコンに脅えていたのだ。
「ね、パソコンって怖いんだよ。何でもできるって知ってる?」
「できるだろうね。」
「電源切ってても、遠隔で盗聴できちゃうんだよ。ASKAちゃん、気をつけた方がいいよ。これ忠告。マジだから。」
(※こういう話はベンジャミンフルフォードも再三主張してる-管理人)
私は笑いながらそれを聞いていたのだが、その後私の人生を変えてしまう出来事が起こる。
今更言うことではないが「週刊誌」や「スポーツ紙」「インターネット」は本当に残酷な一面を持っている。
何もないところから話を作りあげる。
飯島のドライバーだった人物が私のドライバーと同一人物で、その人物がいろいろ告白したなどと週刊誌に書かれ広まってしまっているが、そもそも私には過去ドライバーなどいない。
そんな人物など存在しないのだ。
妻が私の暴力に耐え切れず警察に密告しただとか、ヤクザに和解金を払って手打ちしただとか、チクって脅えて暮らしているだとか、コップを投げつけて暴れただとか、妻に土下座しただとか、CHAGEに「そんな変なもの止めろ!」と、言われただとか、新宿のニューハーフと交際していただとか・・。そのニューハーフの名が「夏樹」?是非、目の前に連れてきて頂きたい。
また、銀座のホステスに事務所が手切れ金を200万払っただとか、麻布で女子アナをナンパしただとか・・。「女性自身」などは、私に「10円禿げができている」だとか、最も写りの悪い写真を選び、それを加工し、横に引き伸ばして激太りなどと書いた。
全くタチが悪い。どれもこれも全部メディアの作り事だ。どれひとつ認めるものはない。
私が何も発言しなかったことから「これはやり易い」と、思ったのかもしれないが、発言する時期ではないと控えていただけだ。
バカバカしい記事は無視するが、今後度を超えるようなら、しかるべき対処をする。
あなた
あなたはあなたであることを
あなたは知らなかった
あなたは僕のメリーポピンズで
いつも驚きを振りまいた
郊外電車のように
カタコトと人生を走り
明日のような顔をして
昨日を悔やんでた
あなたが誰であり何なのか
僕には最後まで分からなかった
夢はかたち
見えないかたち
夜空いちめんに蒔いた
星屑の瞬きのように語ったお話は何だったのだろうか
夢の材料は確かにあった
それは僕にも見えていた気がする
遠い遠い空の向こうに
やがて僕も行くだろう
そのとき聞きたいことがある
――――――――――――――――――
9.飯島愛
抜粋以上。
文体、文面は非常に整然としてる。ラリった印象は全く感じられない。
「あるよ。」
ツアー先のホテルに泊まるときに、発見器を鞄に詰めることがある。実際、それで発見したこともある。九州のホテルでは、カメラが仕掛けられていた。真夜中にホテルのマネージャーを呼んで認めさせた。
赤外線ワイヤレスカメラだった。
飯島とはそんな話もしていたことがあったのだ。(………この辺りの記述は、飯島愛を殺した連中にとって非常に嫌な存在と映ったはずである。もちろん、この2016/1/9からのブログを見てではなく、飯島愛を監視する過程でわかるわけである-管理人)
「わかった。知り合いの刑事さんと愛ちんのところへ行くよ。」
剣道仲間の牧田刑事だった。私は牧田さんと初対戦したときに1本も取れなかった。ボコボコにやられたのだ。上段構えをする人だった。私は、過去上段には一度も負けたことがなかったのだ。そんなことは生まれて初めてのことだった。都内の警察大会で優勝したことのある人だった。きっとあの人なら秘密も守ってくれる。
「なるべく早く、3人のスケジュールを合わせようか。」
牧田さんに事情を説明すると、次の非番の日をくれた。私も飯島もそれに合わせた。
飯島の部屋は渋谷の高台にある高層ビルの最上階にあった。部屋の玄関を入ると、ゆったりと幅を取った長めの廊下。その奥のドアを開けると広いリビングがあった。
「すごいねぇ。街並み全部見下ろせるじゃん。」
「それで決めたの。」
「女の子ひとりでこれは広すぎるんじゃないか?」
率直な感想だった。
「私、部屋に居るのが好きで、あんまり外に出ないの。」
意外だった。どこにでも顔を出しているイメージがあったからだ。飯島に牧田さんを紹介し、早速探索に入った。私が探していると、牧田さんが声をかけてきた。
「ASKA君、そこには無いから。」
「そうなんですか?」
「盗聴マイクやカメラなんていうのは、仕掛けるところがだいたい決まってるんだよ。今いちばん危ないのがネジ。」
「ネジ?」
「我々も使うんだが、ネジの真ん中にレンズが付いててね。じっと覗き込んでも。まず分からない。」
「へえ。」
飯島と顔を見合わせた。
(※この辺りの記述では、ASKAという人物が盗聴盗撮の被害妄想患者などではなかったことがわかる-つまり、飯島愛暗殺の後、それを企て現実に盗聴盗撮を繰り返した輩に完全に目をつけられたという話の筋が見えてくる-管理人)
流石プロだ。しばらくして飯島が牧田さんに歩み寄る。
「牧田さん、昨夜天井裏を人が歩いてる音がしたから、すでに外されてると思います。」
「オレたちが来るのを知っててもおかしくないもんな。」
(※これは凄い話だ。つまり、飯島愛を殺した犯人は天井裏から現れたということだ-管理人)
「愛ちゃん、脚立ある?」
牧田さんが聞く。脚立は無いだろうと思っていたら。
「あ、はい。あります。」
工具やら何やらすべてあった。こういうところが何だか笑えるのだ。
牧田さんは脚立を部屋の中央に置くと、天井の蓋を開けた。
「ああ、これ持って来いの天井裏だね。」
私も交代で天井裏を覗いてみた。人が腰を少しかがめば歩けるくらい高く広いスペースがあった。
一通り探索して、牧田さんは飯島と喋っている。
「愛ちゃん、昨夜の天井裏のことは分からないけど、いまこの部屋に盗聴機は無い。心配しなくてもいい。」
飯島は不服そうな顔をしながらも、安堵のため息をついた。
「それよりも、愛ちゃん寝なさい。」
「え?」
「寝てないだろ?」
「もう、二日以上寝てないんです。」
「心の病気、一歩手前だよ。」
無理もない。誰かに監視されていながらの生活だったのだ。
「愛ちゃんね。オレはイメージだけであなたを誤解してた。こんな良い子だと思わなかった。ASKA君に頼まれたから来たんだけど、これから何かあったら、すぐにでも連絡しなさい。」
牧田さんは、一枚の名刺を飯島に渡した。2時間ほどの出来事だったが、牧田さんが飯島を理解してくれたことが嬉しかった。
飯島は「Youtube」がまだ話題になってない頃から「これからは素人が作る映像の時代よ」と、言っていた。
「私、バンバン動画を撮ってるの。」
「どうするんだ?それ。」
「いまからはブログでもどこでも、ウェブで公開するようになるから。」
それがインターネットの主流になるのだと言う。実際、いまそうなっている。そして、撮り溜めて行った動画のテープが整理しきれないくらい増えたのだと言う。
その盗聴騒ぎの時だった。
誰かが部屋に侵入した形跡があると連絡してきたのだ。
「部屋の物の位置が変わってたり、撮り溜めたテープが無いの。」
「間違いない?」
「間違いない。」
「思い当たる人は?」
「ごめん。それは言えない。盗聴を疑ってる人がひとりだけいるんだ。」
話が現実味を帯びて来ている。その後、飯島はホテルに泊まったり、友人宅を泊まり歩いていた。それから半年以上連絡は無かったと記憶している。
彼女の死はあまりにも突然だった。
本当に「イイヤツ」だった。
大好きな友人だった。
亡くなる数日前に、元気なメールを交わしていたのだ。
「ASKAちゃん、何やってるのー?」
「いま香港。」
「あら、お仕事やってるのね
。頑張ってね。バイビー。」
この数日後に肺炎でこの世を去るなんて・・。
未だに、突然真夜中に電話がかかってくるような気がしてならない。
「ゴメーン。実は死んでないのぉ。隠れちゃったー。」
なんてことを言って来そうだ。もし、そうだとしたら怒らないから電話して来なね。愛ちん。
そんな彼女が、ある時期からパソコンに過敏になった。パソコンに脅えていたのだ。
「ね、パソコンって怖いんだよ。何でもできるって知ってる?」
「できるだろうね。」
「電源切ってても、遠隔で盗聴できちゃうんだよ。ASKAちゃん、気をつけた方がいいよ。これ忠告。マジだから。」
(※こういう話はベンジャミンフルフォードも再三主張してる-管理人)
私は笑いながらそれを聞いていたのだが、その後私の人生を変えてしまう出来事が起こる。
今更言うことではないが「週刊誌」や「スポーツ紙」「インターネット」は本当に残酷な一面を持っている。
何もないところから話を作りあげる。
飯島のドライバーだった人物が私のドライバーと同一人物で、その人物がいろいろ告白したなどと週刊誌に書かれ広まってしまっているが、そもそも私には過去ドライバーなどいない。
そんな人物など存在しないのだ。
妻が私の暴力に耐え切れず警察に密告しただとか、ヤクザに和解金を払って手打ちしただとか、チクって脅えて暮らしているだとか、コップを投げつけて暴れただとか、妻に土下座しただとか、CHAGEに「そんな変なもの止めろ!」と、言われただとか、新宿のニューハーフと交際していただとか・・。そのニューハーフの名が「夏樹」?是非、目の前に連れてきて頂きたい。
また、銀座のホステスに事務所が手切れ金を200万払っただとか、麻布で女子アナをナンパしただとか・・。「女性自身」などは、私に「10円禿げができている」だとか、最も写りの悪い写真を選び、それを加工し、横に引き伸ばして激太りなどと書いた。
全くタチが悪い。どれもこれも全部メディアの作り事だ。どれひとつ認めるものはない。
私が何も発言しなかったことから「これはやり易い」と、思ったのかもしれないが、発言する時期ではないと控えていただけだ。
バカバカしい記事は無視するが、今後度を超えるようなら、しかるべき対処をする。
あなた
あなたはあなたであることを
あなたは知らなかった
あなたは僕のメリーポピンズで
いつも驚きを振りまいた
郊外電車のように
カタコトと人生を走り
明日のような顔をして
昨日を悔やんでた
あなたが誰であり何なのか
僕には最後まで分からなかった
夢はかたち
見えないかたち
夜空いちめんに蒔いた
星屑の瞬きのように語ったお話は何だったのだろうか
夢の材料は確かにあった
それは僕にも見えていた気がする
遠い遠い空の向こうに
やがて僕も行くだろう
そのとき聞きたいことがある
――――――――――――――――――
9.飯島愛
抜粋以上。
文体、文面は非常に整然としてる。ラリった印象は全く感じられない。
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