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悪魔との問答という題名は少々過激である。
もちろん、私の狙いは“事をでかくすること”だ。
一人でも多くの日本国民の注目が集まればそれでよいのである。
日本国民が二万人(震災がなければ生きていた人間。今後も震災に起因して死ぬ人間も含めれば二万人を越える)殺された震災テロの原因を作った輩が、この掘削船ちきゅうを操る組織、JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)だ。
※要必見
◎「人工地震」のふるさと:「地下深部掘削船ちきゅう」の開けた「墓穴」の数々
しかし、この人達も、就職の面接を受ける最初からわかっていたわけではあるまい。
…まさか、自分がこれから働く会社が、何万という人間をぶっ殺す凶悪なテロ組織の一翼であるなどとわかっていたら面接など受けに来ないだろう……
しかし、時が経ち日を追うごとに、掘削した場所がことごとく震源となって地震が起こる。被害者が出る…
それでもそういうことがわかってきても、妻子もいるし、おいそれとやめるわけにもいかない…
また、「いいか~、おめえらは秘密を知った以上運命共同体になるしかねえんだぞ~、言ってることわかるな?」という感じの脅しをかけられていることも想像に難くない。
もし、私がそのような立場なら、『この組織は異常だ!とんでもない犯罪を繰り返している。就職して時間が経つまでこんなことは全く知らなかった。これは詐欺だ!騙した責任を取れ!』と大声で世間に告発するが。
もちろん、他の同じ感情を持っている職員達と連携して。
そして、「もしかしたら、私は暗殺されるかもしれません。マスコミの皆さん、しっかり見ていて下さい」とダメを押すが…
それとも、…自らが望んでやっておられるのだろうか?
その辺は非常に気になる所だ。
《ちきゅうは、人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にする世界初のライザー式科学掘削船です。ちきゅうは、統合国際深海掘削計画(IODP)の主力船として地球探査を行っています。…中略…ちきゅうは、巨大地震発生のしくみ、…新しい海底資源の解明など、人類の未来を開く様々な成果をあげることを目指しています。》
…まず、この文面をよく読んで頂きたい。
“マントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にする世界初の科学掘削船です。巨大地震発生のしくみ、解明など人類の未来を開く様々な成果をあげることを目指しています”…
ということは、先の311の震源地、スマトラ沖地震の震源地へは、地震の発生後、地震の発生のしくみ、解明のために、当然全力をあげて赴き、地盤の調査等をしているのだろう。
まずは、この事について訊いてみようと思った。答えは当然「もちろんです」だろう。…
そして、万が一、「いや、行ってません」「どちらも行ってません」という回答であったならば、…
皆さん、どう思われるだろうか。
つまり、上記の文面は、こういうことを言ってることになるわけである-
「我々は、大地震が起こった後を調べるんじゃないんだよ」
“大地震を起こして色々調べるんだよ”と…
現に“巨大地震発生のしくみ解明のため地球探査を行っています”と完了形で言ってるではないか。行っていますと……
ここまでよろしいだろうか。(※これは非常に大事な所なので、一つ一つの文句を噛みしめてよく考えてみて頂きたい)
そして、過去の、ちきゅうの掘削地(※これは、JAMSTECが捏造しない限り隠しようがないだろう)と、その後に起こった地震の震源地をよく見比べてみればよい。
もし、「いや、行ってません」「スマトラ沖にも仙台沖にもどちらも行ってません」という返事が返ってきたら、こいつらは間違いなく犯罪者集団だ(意図的に大地震を起こすテロ組織だ。…必然的にそういう話になる)。
以下の会話は、2012年2月17日、午後1時半頃の、私とJAMSTEC(046ー867ー9198)職員との会話である(※全てJAMSTEC私JAMSTEC私の順)。
この問答の中において、この電話の職員は、とんでもないボロを出しているのである…
この日に掛けた理由は、2月15日より、3月末までの予定で、メタンハイドレートの調査と銘打って、愛知県渥美半島沖に停泊する計画が発表されていたからである。もちろん、メタンハイドレートの調査そのものは行われるのだろうが、要するにどさくさに紛れて…ということだ、疑惑は。
そして何より、私が住んでいる所の目と鼻の先だからである。


…「報道室です」
「あ、あのですね、ちょっとお伺いしたいんですが、私愛知県在住の者なんですけども、一般の国民なんですけども、…JAMSTECさんですよね」
「はい」
「ちょっと2,3お伺いしたいんですけども」
「はい」
「3月11日以降、震源地行って掘削やりましたかねえ」
「やってないですね」
「やってないですか?」
「はい」
「で、スマトラ沖地震の後、震源地へ行って掘削とかやってますかね?」
「えーと…、やってないですね」
「やってないですか」
「ええ」
「あの、ホームページ見ますと…(上記の朗読説明)…て書いてますよね」
「ええ」
「そこに巨大地震の発生のしくみの解明とか書いていながら、その巨大地震が起こった後に行ってないっていうのは、どういうことでしょうか?」
「あ、今実はですね、計画はあるんですよ。早くやるべく調整中です」
「ああそうなんですか。じゃあそのね、マントルへの巨大地震発生への大深度掘削を可能にする巨大地震発生のしくみ等の解明というのは、あんた達が起こしたって言ってることになりますわね」
「いや、そういうことにはならないですね。あのう、掘削で誘発することはないです」
「掘削して、仕掛けを施して、どうやって起こるかってことを見てみますと…そうやって言ってることになりませんか」
「違います違います、あの、掘った穴に、どういうことが現場で起きているかってことがわからないんで、色々データを取らないといけないんですね…そういうことはやりますけども」
「あなた達ね、地震の前に、震源地にずっと停泊しとったでしょ。座標がピッタリ一致するわけですわ」
「いや、ぜんぜん違います。その時は八戸港にいましたんで…着岸してます」
「着岸してます?スマトラ沖の時どうでした ?…スリランカ沖。スリランカ沖に停泊はしていないですか?」
「してないです」
「してないですか?」
「ええ」
「あの、じゃそれとですね、ちきゅうは科学史上初めて巨大地震の震源まで掘削し、そこを直接観測し、地震がなぜ発生するのか、そのメカニズムを解明します。また、掘削した孔には観測装置を設置し、地震発生と同時に、その情報をすばやく伝えるシステムを目指しています、と書かれていますが、3月11日の時は、そのシステム機能したんですか?」
「いえ、あのまだです。作業の準備をしてたんで、港へ入って」
「そうですか、じゃあ、…この文面についてちょっとお伺いしたいんですけども」
「はい、何の文面についてですか?」
「ええ、あの今のね、………そのメカニズムを解明しますと」
「ホームページですか」
「はいはい」
「ああ…はい」
「地震発生と同時に、その情報をすばやく伝えるシステムを目指していますと…それ今まで何回か機能してるんですか?」
「…機能してるってのは、どういう意味ですか」
「だから、その地震が起こった直後に、その情報をすばやく伝えるっていうのは、今まで何回かあったんですか?」
「いや、ないですね」
「ないんですか?」
「ええ」
「じゃこれからの話ってことですか?これは」
「え、えーと…どこらへん…ま、ちきゅうが作られたそもそもの目的の所を書かせて頂いてると思うんですけど…はいはい」
「それで、地震発生と同時にその情報をすばやく伝えるシステムっていう話ですけども、どこで地震が起こるかってことは、だいたいわかるわけですか?お宅等は」
「いや、ぜんぜんわかんないです」
「ぜんぜんわかんないですよね」
「ええ、海底地震計を設置してる部分はあるんで、紀伊半島沖にですね、別のプロジェクトですけども、そういったものはあって、データーは蓄積しつつあります、これからそのメカニズムのそのデーターの蓄積したものを使ってですね、解析していこうという取り組みをしています」
「ああ、そういうわけね。」
「ええ」
「でもそれ、震源からちょっとでも外れるとピントのボケたもんになりますわね」
「はい?」
「しんげんからちょっとでもはずれればぴんとのぼけたものになりますよね」
「そこはですねえ、必ずしもそうじゃないみたいで、あのう、結構高精度の地震計を海底に設置してます。で、一カ所じゃなくて、20箇所のデーターが一つのエリアについて、いろんな角度からデーターが集まるんで、それを解析するとけっこう… ま、あんまりにも遠いとっていうのはあるかもしれませんが、ちょっとそこはどのくらいの距離っていうのはわかんないんで私も素人なんであれですけど(※注:間違いなく素人なんでと言ってる)、はいはい、あのう、そこまで、けっこう決まると思いますよ」
「ああ20箇所くらいやるわけね。大体この辺だっていうことで」
「そうですね、今、実際動いてる地震計は紀伊半島の沖にもう20箇所設置しておりまして、観測を続けています」
「ああそうなんですか。しかし、それがいつ起こるかっていうのは何十年何百年ていう…そのくらいの単位の話ですわね、はっきり言って」
「そうですね、だから長い間データーをなるべく1ヶ月とかいう単位じゃなくて、ずーっと観測をし続けていって、こういうなんかサイクル、まあ、過去の地震の記録っていうのは、古文書だったり、古い時代は地層に残ってたりして、あのう、南海地震は例えば百年から150年周期で起きてますとか、いうのは言われてるんですけども、その起きるメカニズムというのは必ずしもまだ、記録はあるんですけども、どういうメカニズムでってのはわかってないので、データーをためて解析して原因究明したいと…いう目的でやってます」
「しかし、それがいつ起こるかってのは、ぜんぜん漠然とした話で、お宅等それやって今まで、何かデーター取れたの?」
「はい、とれてます、であのデーターについてではですね、気象庁と防災カケンていう研究機関に配信しておりますので」
「じゃあ、あの、地震発生と同時にその情報をすばやく伝えるっていうのは幾つかあったわけね、それじゃあ?」
「そうですね、ただ当時はまだ完全に出来上がってなくて、あのう、昨年の8月26日に発表させていただいて、8月の中旬くらいから、あの20箇所からですね、地震計のデーターを配信始めたんですよ…はい、だから、それまでのデーターがどうのというのは、ちょっと私の方ではわからないです」
「でも、あんまり意味のないプロジェクトだわね、それね。」
「いやあ、そういうわけでもないですが」
「そういうわけでもない?」
「はい」
「でも、地震起こるぞって言ったって自然の話だから、よくそろそろ来るぞと言われるけども、何十年先か何年先か、あるいは1ヶ月先か何百年先か、それものすごい漠然としてますよね」
「まあ、そうですね、わからない部分は多いと思いますね。そこを少しでも、あの予知はできないんですけども、予測精度っていうか、こういうメカニズムで起こるっていうのがしっかりわかればですね、あのう、例えば、前兆というのがあるのか、そこもちょっとわかんないんですけども、ちょっとそういう地震の大きなサイクルというか、メカニズムっていうのもわかってくるんじゃないかなあっていう目標でやってますんで…はい」
「…それでその、もう一度ききますけれど」
「はい」
「人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にし、巨大地震発生のしくみの解明など人類の未来を開く様々な成果をあげることを目指していますと、そういうふうに書かれていますけども」
「はい」
「それでその、巨大地震の後へは、3月11日のあの地震の後には、そこへ行ってないって話ね」
「はい」
「はあ、なるほどね…それでその、前に停泊してなかった?その地震の前にあそこに」
「はい、ええ」
「あれ座標が一致するってことよく言われてるんですけども」
「それは、多分情報源が間違ってると思います」
「間違ってる?」
「ええ」
「…で、今渥美半島の方へ来てますわね」
「ああ、はいはいはい、メタンハイドレートの、まあ、ジョコメックっていう所からのあれでやって…採掘試験やってますけども」
「じゃあ、これはあのう、地震発生のあれはやってるの(※注:上記の話)」
「やってないです」
「やってないの?」
「やってないです」
「じゃあ、まかり間違っても、そこを震源地として大地震が起こるなんてことはないね?」
「ああ、ないですね」
「あり得ない話だね?」
「あり得ませんね、はい」
「うん、所でさ、お宅らの動画で、人工地震起こしてその地震波を見るって言ってるでしょ」
「え?どこですか、それ」
「YouTubeに出とるがな。有名だわ」
「ああ、ええ…あ、それもあれじゃないですか、2ちゃんねるとかなんかその手のやつ」
「違います違います。実際言ってます。あの、船の上でね、お宅らの仲間ですわ」
「うーん、そこはちょっと…出典がわからないとなんとも、お答えしかねますが…多分違うと思います」
「…うーん、あんたあの、ほんとに今まで喋ったこと間違いない?」
「ええ」
「間違いないね?」
「はい、……」
「…」
「よろしいですか?ちょっと他の電話もかかってきてるもんで」
「そうですか。 わかりました。はい。」
(会話は以上)
―――――――――――
…つづく
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