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今後の選挙に真実はない
今の安倍自民党内閣が突っ走る「特定秘密保護法」と「日本版NSC設置法」は、この両輪が揃えば日本を戦前に戻すことが可能となり、五月蝿い国民を黙らせるために、戦前の「特高警察」を省に格上げさせた検察が代行することになる。
膨大な予算を獲得させ、国民一人一人を監視させるのだ。そのために必要なのが、2004年1月29日 から稼働した「公的個人認証サービス」、つまり「住基ネットワーク」だった。
あれは余所から自分の住民票を取り易くするようなシステムではない。キャパが全く桁違いなのだ。
これは自民党が「国民総背番号制」を導入し、全ての国民の個人情報を監視するシステムとして登場し、今の自民党の暴走劇ともリンクする。
内の検察、外の国防軍の両軸で、戦前に逆行した日本は、自民党政府に逆らう人間を、冤罪にしてでも有罪にする。
それでは選挙で自民党は大敗を帰すというが、今や自民党が選挙で勝ち続けるシステムも出来上がっている。
国政選挙の開票システムをコンピュータが受け持つようになったが、その集計システムを総務省が民間企業に丸投げしている。その中核企業の一つ「株式会社ムサシ」は、自民党に政治献金する自民系企業であり、殆どの日本の選挙システムを担当する。
仮に株式会社ムサシのプログラムソフトに不正があっても誰にも分からない。特定の政党の候補者に基礎票の上積みを設定したり、特定政党の票を無効にすることなどコンピュータにとれば朝飯前である。
特に前の衆議院選挙では、反原発を掲げた「日本未来の党」の票1000万近くが消滅したとされ、奇妙なのは、同時に行われた東京都知事選の投票数が664万7744票で、東京都の衆院選の投票数が525万6655票。この差の139万1089票(20・9%)の謎は、未だに解明されていない。
これをストレートに解釈すれば、同じ投票所へ足を運んだ有権者が、片方の投票だけで帰ったことになる。その数は140万人もいたことになり、それは常識では有り得ない。本来投票された票が排除されことを意味する。
つまり自民党は永久に選挙に勝ち続けるシステムを得たのである……
膨大な予算を獲得させ、国民一人一人を監視させるのだ。そのために必要なのが、2004年1月29日 から稼働した「公的個人認証サービス」、つまり「住基ネットワーク」だった。
あれは余所から自分の住民票を取り易くするようなシステムではない。キャパが全く桁違いなのだ。
これは自民党が「国民総背番号制」を導入し、全ての国民の個人情報を監視するシステムとして登場し、今の自民党の暴走劇ともリンクする。
内の検察、外の国防軍の両軸で、戦前に逆行した日本は、自民党政府に逆らう人間を、冤罪にしてでも有罪にする。
それでは選挙で自民党は大敗を帰すというが、今や自民党が選挙で勝ち続けるシステムも出来上がっている。
国政選挙の開票システムをコンピュータが受け持つようになったが、その集計システムを総務省が民間企業に丸投げしている。その中核企業の一つ「株式会社ムサシ」は、自民党に政治献金する自民系企業であり、殆どの日本の選挙システムを担当する。
仮に株式会社ムサシのプログラムソフトに不正があっても誰にも分からない。特定の政党の候補者に基礎票の上積みを設定したり、特定政党の票を無効にすることなどコンピュータにとれば朝飯前である。
特に前の衆議院選挙では、反原発を掲げた「日本未来の党」の票1000万近くが消滅したとされ、奇妙なのは、同時に行われた東京都知事選の投票数が664万7744票で、東京都の衆院選の投票数が525万6655票。この差の139万1089票(20・9%)の謎は、未だに解明されていない。
これをストレートに解釈すれば、同じ投票所へ足を運んだ有権者が、片方の投票だけで帰ったことになる。その数は140万人もいたことになり、それは常識では有り得ない。本来投票された票が排除されことを意味する。
つまり自民党は永久に選挙に勝ち続けるシステムを得たのである……