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以下は先程自民党へ送ったものである。 ↓
-皆さんは出口王仁三郎という人物を御存知だろうか?明治から昭和初期にかけて多くの的中予言を遺した大本(おおもと)教の聖師と呼ばれた人物である。日露戦争、関東大震災、第一次、第二次大戦の日本の惨状原爆投下の様相等を百%正確に予言し、更に現在のFAXやリニアモーターカーの出現までを言い遺した人物である。
その出口王仁三郎が、未だ未的中の非常に物騒な予言を残しているのである。
問題の予言は、『続・瑞能神歌』(みずのしんか)という詩で、そこに何と書かれているかというと…
「シベリア狐は死にたれど 醜の曲霊は種々に 妖雲呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ オホーツク海や千島船 カラフト島をゆさぶりて 雪割草の間より 暗雲低く仇鳥の 舞い下り上がる怖ろしさ 北海道から三陸へ なだれの如く押しよする…」という恐るべき内容である。
“島々八十の人々と手取り合い 神国のまことの光輝く時きたれり という時”これは、まさしく今の安倍総理のアジア外交を思わせる表現と言えるのではないか!?
それが、まさしく機能しだし、いいムードになってきた時、それが起こるというのである。
……東京オリンピックまでは日本の国体を護持させるというのは国際的な(イルミナティ三百人委員会の)決定事項である。
もちろんその引き換えに、消費増税、TPP、福島原発の莫大な技術支援詐欺、オリンピックの準備をゼネラルやベクテルにやらせる等々を目論んでいたのだろう(※もし、これを許したらオリンピックの準備に止まらず、必ず東京破壊の仕掛けを施されることになる-舛添になった場合非常に濃厚)。
ところが、どうもそのほとんどが潰されかかっている(※必ず潰してやる)。
また更に、安倍外交がアジア諸国と連携し、特亜(中国、南北朝鮮)をうまく封じ込め、極東の無緊張を達成してしまう気配がある。
これは、第三次世界大戦を起こしたい、世界支配層の皆さんにとって非常に具合の悪いことなわけである。
……おそらく、その腹いせにロシアに何か耳打ちしてけしかけるのではなかろうか。
日米安保の手前、なかなか考えにくい話ではあるが、この出口王仁三郎の予言というのは、百%的中しているのである。これは、研究者達の一貫した評価である。
彼が何者であれ、その予言のメカニズムがいかなるものであれ、当たっている以上はそれ相応に扱わねばなるまい。
では、この不幸は未然に防ぐことはできないのであろうか?
そこで、先の岡本天明の日月神示をもう一度読んでみていただきたい。そこには何と書かれているか…
“北を守って呉れよ”と書かれているのである。
更に、他の箇所には“北から来るぞ、くどう気つけておくぞ”という記述も見られる。
ということは要するに、
この件に関しては、“気をつけること、守ることで不幸は防げる”と言ってるわけである。
そうでなければ、“この国北から攻められなくなるぞ”と言いきってるはずであろう。(だから、その前後せめてああせよ、せめてこうせよという“覚悟論”の論調になっているはずである。このような“防衛喚起論”にはなっていないはずである)……
人気ブログランキングへ 先の三つの要件の中で二番目の悪巧みは、誰と誰がどこでどんな話をするか、そんなことは防ぎようがない。しかし、一番目と三番目は日本のロシアへの対応によって今からでも十分に変えることが可能である。
特に大事なのは一番目だが、領土問題の事で、ロシアの事をあまり悪く悪く言わないことである(竹島、尖閣とは事情がかなり異なる)。
「お前は不法なことをして人の物を奪う悪い奴だ。はい、私は不法な悪い奴でした。これからは心を入れ替えて真っ当になります。すいませんでした。」というふうなやり取りはなかなか成り立つものではない(繰り返し申し上げるが、竹島の場合は全く話は別である)。
日本に言わせれば“どさくさに紛れて不法占拠した”となるかもしれないが、向こうに言わせれば、第二次大戦の結果だ、正当な手続きを経てこうなったと主張するのだろう。
私は元々北海道の人間なのでよくわかるが、ロシアの人々というのは、極寒の地に住んでいる非常にかわいそうな人々である。札幌あたりでも冬の生活は厳しい。気温がマイナス10度になれば朝床から出るのが非常に辛い。しかし、向こうの人間は冬は夏場より30分早く起きなくてはならない。寒い中外へ出て行き雪かきをしなくてはならないからである。それだけではない。車のフロントガラスにできた分厚い氷をガリガリ削り落とさなくてはならない。エンジンもなかなかかかってくれない。そしてエンジンがかかっても更にヒーターをフルにして20分位の時間を待たなくてはならない。ドアのヒンジ部分が固まって開けたはいいが、元に戻らないからである。サイドブレーキも固まって戻らない事がある。そして、職場についたら更にそこの雪かきをしなくてはならない。そして道路は雪の壁で二車線の道路が一車線になってしまう。当然、不本意な出会い頭事故が急増する。また、札幌から帯広に向かう時に必ず通る日勝峠という大きな峠がある。そこでは、毎年冬になると5人前後の死者が出る。「あ、またか」という感じで大した話題にすらならない。曲がりくねった急カーブと先の見えない多数のトンネルが、ガチガチに凍りつくためである。また、外で作業などやっていると寒さで手が動かなくなる。それでも仕事はしなくてはならない。…
しかし、札幌などはカムチャツカから見ればまだまだ南の楽園なわけである。彼らも我々も体温は一緒なのに、彼らは札幌よりまだ10度以上寒い所で暮らしてるのである。
私は、個人的には、択捉島はもう諦めた方が丸く収まるのではないかと思う。
まず、旧島民がほとんど死んでしまったということと、国後島の場合は、船で2,30分で北海道に来れるが、択捉島となるとそうはいかない。現に、あの最果て極寒の地に住みたいという人はもうおられないのではなかろうか?
資源とか漁業の問題で、あそこまでの範囲を返してほしいという話であって…
南で暮らすチャンスがきた!南の島を獲得できるかもしれない!……
私は、彼らが国後択捉に渡ってきたこと自体は心情的には責める事ができない。
しかし、元々の日本の島民にとってはたまったものではないだろう。高圧的な態度をとられたりしたら尚更である…
この北方領土の問題については、なかなか難しいとは思うが、どうか慈悲の心をもって双方解決の同類項を見いだしていただきたいと思う。
国と国とが友好的になるための絶対の法則がある。軍事大国ロシアとて不安なこと恐怖を感ずることは掘り起こせば山ほどあるはずである。「日本は皆さんの期待に必ず応えてみせる」とまで言いきってしまえばよい。そうすれば、言われた側は少なからず感激するはずである。「こいつらは絶対味方にすべきだ。敵に回したり叩いたり侵攻するのは愚かなことだ」と思わせることである。どんな獰猛な猛獣も、ドラキュラや狼男も喉が渇いている時に水をくれた者を悪く考えはしない(※ただし朝鮮人を除く)。
ロシアは今まで日本に対して色々と高圧的な態度をとっており、下手に出ればつけ込まれるだけだという見方も一方で成り立つ。
所がプーチンは大変な日本通で柔道のDVDは有名である。「俺は日本の文化に畏敬の念を持ってるんだ」と言っている事は間違いない。311に対しても、非常に厳粛なセレモニーをしてくれたことは記憶に新しい。
いっそのこと「われわれはこれ以上アメリカと今までの主従関係を続ける気はない。911、311を起こすようなアメリカ“支配層”には、誰もが反発している」と、そっと伝えてやればいい。至極健全な話である。
出口王仁三郎の予言が当たるも外れるも、われわれ国民を生かすも殺すも、安倍総理はじめとする皆さんの腹ひとつである。
どうかうまくやって下さい。
(自民党へ送ったのはここまで)
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「…オイ、アメリカだいじょぶか?」「オイ、アメリカこねえよな?」……
そんなオドオドびくびくしながら、記述のような日本侵攻ができるわけがない。
つまり、ロシアによるそのような侵攻が起こるとしたら、黒幕は間違いなくアメリカだということである。(アメリカの支配層とそれに連なる世界人脈)
アメリカが内通し、そのような事態を引き起こすということを示している……
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