共同通信おかしいぞ、強制連行捏造に加担か
- 2014/03/24
- 14:03

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今、このタイミングで共同通信から妙なニュースが配信された。
「軍の資金で慰安所口止め」 元日本兵、60年代に供述
-法務省がバリ島に海軍兵曹長として駐屯していた男性を調査した資料の一部(関東学院大・林博史教授提供)-
-旧日本軍の従軍慰安婦問題で、太平洋戦争中にインドネシアのバリ島に海軍兵曹長として駐屯していた男性が、1962年の法務省の調査に「終戦後(慰安所を戦争犯罪の対象に問われないよう)軍から資金をもらい、住民の懐柔工作をした」と供述していたことが分かった。
元兵曹長は「(慰安婦として)現地人など約70人を連れてきた」「他にも約200人を部隊の命で連れ込んだ」と連行の実態も説明していた。
関東学院大の林博史教授(日本近現代史)の研究室が国立公文書館(東京)保管の資料で見つけた。林教授は「河野洋平官房長官談話が認めた軍の関与を裏付けるもので重要だ」と評価している。
2014/03/22 17:53 ・ 【共同通信】
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……名前の所が“供述者A”になってるのはどういう理由からでしょう。
名字くらいは公開せねば
名字すら公開したくない理由でもあるのでしょうか?
それに、この公開された文書の写真をタブレットで見たがボケて読み取れない
なぜその様な公開の仕方をするのでしょうか?

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【日韓】 安倍はなぜ歴史を否定するのか~共同通信「A級戦犯の孫だから」
[2014/03/09(日)ヘラルド経済=ウォン・ホヨン記者]
-日本安倍内閣の右傾化は結局A級戦犯の孫である安倍晋三の個人経験から歪曲された歴史認識に起因するという分析が出た。
共同通信は‘研究アベイズム’という企画シリーズを通じて最近の日本の歴史退行的な政治姿勢を分析、安倍晋三総理個人の歴史観を分析してこのように明らかにした。
安倍総理は東京戦犯裁判について昨年3月、衆議院予算委員会で「世界大戦に対する日本人自身の手によらない聨合国側が勝者の判断により断罪したもの」として日本の戦争責任を否定するような発言をした。
これに先立ち、第一次内閣の2006年10月、衆議院予算委ではA級戦犯が議論された‘平和に対する罪’を遡及立法とし、罪刑法定主義をもって「(A級戦犯を)犯罪者と言うこと自体変だ」と主張した。翌年2月には‘無条件降伏’の可否を訊ねる質問書に「多様な見解がある」と答弁書を提出し政府の見解を事実上修正した。
共同通信はこのような発言が総理の祖父の岸信介元総理の戦争観と似ていると指摘した。岸は東条英機内閣の商工大臣など歴任、不起訴処分を受けたがA級戦犯容疑者として拘禁された。
彼は回想録で太平洋戦争勃発の経緯について「窮地に追い込まれて戦うほかなかった」として自衛論を広げたことがある。
中日戦争以後、東南アジアで米国、英国、オランダなどと対抗した日本がABCD封鎖で石油とゴムなど必要な物資を得られなくなるとすぐにどうしようもなく戦争に突き進まざるを得ず、この過程で米国は交渉を拒否したという責任回避論だ。
安倍総理もやはり昨年5月、侵略を定義した国連総会決議に対し「安保理が侵略行為の存在を決めるための参考にしたにすぎない。安保理(決定)は残念なことに政治的に決まって行く」として日本の侵略行為が強大国によって‘一方的’に規定されたというニュアンスだ。彼はこの時から過去の村山談話や小泉談話などにを言及する時‘侵略’という単語を使わず「侵略は見方次第であり、学問的に定義されていない」との妄言まで進んだ。
結局、安倍総理は‘日本の無条件降伏’を要求し戦後世界秩序をたてたポツダム宣言とそれにともなう東京戦犯裁判を表面的には否定しないが、内心受け入れない心が強いというのが共同通信の分析だ。そのため、A級戦犯が合祀された靖国神社を参拝したことは「不戦の決意を新たにした」という表現とは逆に日本の戦争責任とその後の世界秩序自体を否定するわけだ。
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……馬鹿者どもが、共同通信の社員どもよ、まずはこれを見てから口を開け
〇マッカーサーの告白
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